こんにちは。京都北部、小さなアトリエにて、龍の絵を描いています。
瀬戸内海しまなみ海道、生口島の観光スポットに、耕三寺があります。
数年前に拝観しましたが、立派な入口の門がまえや、
色の鮮やかさに、目をうばわれそうになるお寺でした。
本堂入口の柱には、昇龍、降龍の彫絵で飾られています。
龍は、昇龍と降龍とで一対とされることがあります。
昇龍は悟りを求め、降龍は悟りを広めると言われています。
太陽や月のシンボルでもある、宝玉を持ち、天に昇っていく金龍を描きました。
シルク生地に、本金を使用して描いています。
掛け軸表装としても、額表装も出来ます。
作品寸法約(660×450)
詳しくは
https://atelierikko.theshop.jp