アトリエひよこ豆です。
シンボリック・ナンバーバイブレーション。
聞き慣れない言葉かと思います。
基礎編その1
一番始めのトレーニングになります。
アラビア数字の文字を見て
想像されるものを言葉にしていく
数の意味を知る
いたってシンプルな方法です。
これがなかなか奥が深くて
「自分の言葉で」数秘術を使えるようになる357メソッドの真髄です。
講座では珊瑚ななさんとマンツーで
「これは何?」「そう見えたのはなぜ?」
みっちりと愛のスパルタナビゲーション(質問攻め)をいただきながら
自分の言葉を掘り下げていきます。
そうやって言葉を絞り出していくうちに
どんどん数の意味が腑に落ちていきます。
珊瑚ななさんの講座は基礎編1が一番お値段も高いですが
受講する側も冷や汗ダラダラのみっちり濃厚な講座です。
そりゃここまでやれば自分で数秘術が読めるようになるはずだわと。
前置きが長くなりましたが
11さんのクロスが出来ました。
この白樺柄の生地
仕入れた時から「11っぽいな」と思っていたんです。
この凜として爽やかで清らかなイメージ
直感の光をあらわす雪のような星の模様
すっと伸びる白樺の様子が
高く高く伸びようとする11にピッタリ
どこを取っても11のイメージなのですが
でもちょっと待ってよ
「11」の形のまんまの白樺柄って…
ガチでシンボリック・ナンバーバイブレーションそのまんまじゃない
あんまりどハマリ過ぎてまさかな〜と思っていたのですが
こちらの白樺柄には色違いもあったのですが
どちらも11さんのハートに刺さり
お嫁に行くことになりました。
まさかな〜
……ホントだった!?
て、面白いですね。
ちなみにこちらのポーチは
内布を出し入れしやすいさらりとしたシルク混の生地にして
ポーチにお付けしたチャームは
透かしリーフのチャームと水晶ビーズ、キラッと光るラインストーン、シルバーのタッセル。
そして11さんが爽やかさの中に隠し持った
ピュアな可愛らしさ、愛嬌をイメージして
優しいピンクのカルセドニーを差し色にしました。
アトリエひよこ豆
atelier_hiyokomame@yahoo.co.jp
シンボリック・ナンバーバイブレーションについて補足説明させていただきます。
・このトレーニングメソッドは数秘術界でポピュラーなの?
→いいえ、珊瑚ななさんが考案したメソッドです。
・なぜアラビア数字なの?
→20世紀にアメリカでシステムが確立された現代数秘術をお伝えする講座なので
講座ではアラビア数字を使います。
アラビア数字のなりたちがどうであれ、
ローマ数字であろうと、漢数字であろうと
「その形」になるのはやはり意味があって、
数がもともと持っている本質が形を成そうとする時に
どんなバイブレーションを発しているかってことを読み取るレッスンです。
とのことで
つまり
数が文字として形を得る時
偶然が重なって現在の形で落ち着いたと仮定して
偶然が長い年月の間に重なっていくうち
その偶然が必然となる過程
それには数が発する何らかのバイブレーションが影響している。
そこにシンボリック・ナンバーバイブレーションの根拠がある。
以上がシンボリック・ナンバーバイブレーションについて
私の解釈と珊瑚ななさんへした質問の回答を
まとめてお伝えする補足説明です。