ブログを見て頂きありがとうございます!

パリでワイン作りセミナー編ついに完結ですウインク

ぶどう品種構成シートも無事完成。

講師のムッシュピエールが工房でそれぞれのワインを
調合してくれている間に、ワインに貼るラベルシール作りをします!

フランスのプリクラは
Photomaton(フォトマトン
いいます!


ピエールと記念のツーショット…↑

ピエールの後ろにある木のドアの奥に
プリクラ部屋がありますびっくり

待っている間にスタッフが
キンキンに冷えた白ワインを配ってくれたので、
参加者全員、この頃には酔っ払ってさらに陽気に…爆笑

プリクラ部屋から
「Oh No~!」と楽しそうな嬌声が!

「どうしたの?」って聞いたら
アメリカの親子さん、へん顔で撮るのに
ハマったようです😅


…それにしてもせっかく作ったワインに
自分の顔写真を貼るとは…

そんなボトル、
恥ずかしくて洋裁教室に飾れない!笑い泣き

またまたピエールに恐る恐る…
「あの〜ラベルって自分の顔写真じゃないと
だめですかね?
文字だけ、とかお花模様だけ…っとか…?」

「顔写真なら記念になるじゃないか!」

…えっええ、そうですよね…顔写真、
記念になりますよね…!(ショボン…😅)


最後にコルク詰、封印する部屋に向かいます。
(Salle des e'tiquettes  ラベルの部屋)

出来上がったワインにコルクを詰めます↓


この作業も一人一人自分でさせてもらえます。

もうすぐ完成…♡と胸がワクワクしますおねがい

次はボトルの口をロウに浸し、封印!↓


驚いたのはこのロウ、
あのフランスの最高級キャンドルブランド

CIRE TRUDON(シールトリュドン

のものだったのです!びっくり

シールトリュドンはルイ14世の頃から王室御用達で、
世界最古のキャンドルメーカーです。

↑上の写真にも写っている
黒いフレグランスキャンドルは
フランス土産によく買われますが、
一本12000円位する高級品…ラブ

こんなところで使われているとは、と感動!

このセミナーで一番お金のかかっているアイテムじゃあないでしようか?😅


↑器の中に赤色の熱いろうが入っていて、
ボトルの口部分を浸します。


出来ました〜!!爆笑

色々ありましたが、
世界に一つの、
自分好みのワイン、完成です!


さてさて、どんなお味に仕上がっているでしょう?

私のフランス料理の先生に構成比をお伝えして
このワインに合ったフルコースのお料理を
考えて頂いてます。

(そのレポートも近日公開予定です♡)



…一生懸命講義して下さったムッシュピエール、
アメリカからいらした陽気な参加者の皆さん…

みんなすっかり仲良くなり、
ワインが出来上がっても
パリ観光についてなど、
バーカウンターでしばらくおしゃべりが続きました照れ

みんなが笑顔になるレッスン、良いですね!
私の洋裁教室もこんなふうにしていきたいです。

楽しかった、
本当にありがとうございました!


パリに行く機会があったら
LES CAVES DU LOUVRES、
ぜひ体験してみて下さいね♡




■アトリエヒサノInstagram

自由が丘の洋裁教室アトリエヒサノ
お教室に関するお問い合わせはこちらからどうぞ→

今までの作品もぜひご覧ください。atelier-hisanoのHPはこちらから→

ご訪問していただけたらうれしいです♡