1月最初のお茶のお稽古に行きましたら
「つくし」の絵がかかれた掛け軸が飾ってありました。

冬なのに春の絵…? 

つくしって春の植物のイメージがあったので、先生に質問してみました🤔

お茶の世界では季節の先取りをするため、1月でもう春の飾りになるそうです。

「新春」といいますよね。

これは掛け軸を飾る亭主の、お客様に対するおもてなしでもあるのです。
年が明けてさわやかな新しい気持ちのところ、極寒の雪の絵…😨などですと寒々とした心持ちになってしまいますよね?

なるほど!日本のおもてなしの心、ですね😊

で、先日フレンチのお料理教室に行きましたら…


同じくとっても春らしいテーブルコーディネートでした〜😄



ラディッシュにケークサレ…

緑の美しいスナップエンドウ…

春らしい〜!ウキウキします♡
 

この日は私が先日パリに行った時にギャラリーラファイエットで買ってきた冬の名物チーズ🧀
モンドール
さっそく出していただきました!

フレッシュで美味しかったです…♡

その他お年賀がわりにパティスリーサダハルアオキのカラフルなショコラを配りました😋…やっぱり口溶けが最高〜!


春らしいお花も飾ってありました…😘

日本もフランスも変わりなく、
お客様をおもてなししよう!という気持ちがあれば
自然とこの様に季節先取りの飾りになるのですね😊

大変勉強になりました♡

私の洋裁教室でも、春らしい、さわやか温かなお花を飾って生徒さんをお迎えしたいと思います😉


自由が丘の洋裁教室アトリエヒサノ
お教室に関するお問い合わせはこちらからどうぞ→

今までの作品もぜひご覧ください。atelier-hisanoのHPはこちらから→

ご訪問していただけたらうれしいです♡