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上司ネタが続きますが・・・

先日、上司が、ここ1週間くらい、日々の仕事や客先訪問で、日々が流れるように終わってしまい

やりたいことが全然できてない　という内容をわたしに言ってきました。

つまり、上司の理想とする状態はあるが、そうなってないことに対しての不満を言っていました。

不満や愚痴の吐露は、無能さのプレゼン　とセッションで言われましたので、

上司は理想とする状態に自分を創造できない、という無能さをプレゼンしている、ということになります

（無能さのプレゼン、、って、グサッとくる表現だわ～(;^_^A）

その時のわたしの思考は、

いくつか上司がさくさくと進めたいことを知っていましたので、

どうして○○や××ができないんだろう、すぐできることなのに、それらもできないって

どれだけ日々のことがあって、そんなにいっぱいいっぱいになるんだろう？？？？

と、前々から思っていることを考えました。

が、これらは、上司が話す詳細ストーリーに嵌った思考になっていますね。

到来した現実という物語の詳細に嵌っちゃっているところからの思考です。

こちらの記事からの引用ですが↓

「自分を生きていない」のではなく、
「希求の具現化が上手くいかない」だけだし
「いつも何かに追われていて、やりたい事が
できない」のではなく、「役割と希求を
両立する具現化が出来ていない」だけです。
簡単に云えば「創造性＝霊性＝観点」が
希求に対し圧倒的に不足している状態。

こちらにあるように、上司は、日々の仕事（役割）とやりたいこと（希求）を両立する具現化ができてなくて

それは、「霊性が足りない」　からとなると思います。

しかし、やりたいことが具現化できないのは、日々の忙しさのせいだと勘違いをしている状態で

つまりは、霊性レベルが足りない自らの意識とエネルギーがその現実を創造している　という

創造主の観点が抜けている　というのが観察できます。

これは、わたしの鏡ですね。

○○のせいで××ができない、、と「やらない」理由を外のせいにしている意識があり

創造主の観点が抜けているということだな、と、いくつかの具体例を思い出しました。

上司のプライベートのやりたいことは詳しくは知りませんし、わたしが関与するところじゃないのですが

仕事における上司のやりたいことを具現化するお手伝い　というのは、わたしに与えられた役割の一つなので

そこに対しては、観察をしつつ、自我を下げつつ、全なる一からの行動をできたら、と思っています。

が、言葉だけで、実際はどうやっていったらいいのか、イマイチわかってない状態です。

どうやって、、という方法論じゃないんですよね、ほんとうは。

観察者をたてて、わたしの意識の在り方を調えながら、全なる一の役割を捉えて、そこに集中する　ということなんだろうな。

ときどき、上司に物申したいわたしがいますので、

創造主の観点より、そのすべてを自分へと還す、、、ますはここだけでも徹底したいと思います。

今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました☆

それではまた～

役割と希求を両立できない霊性レベル