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上司との事象の観察にて、いろいろと書きましたが、最後の現実投下で學び至らずだったな、、の記事になります。

 

上司は週末も仕事をしているようで、メールやら、メッセージが上司からいくつも来ているときが多いです。

わたしは、自分のみで進める仕事・タスクが終わってないとか、予定より遅れている場合は、休日も作業をすることはありますが、基本、休みの日は仕事をしないようにしています。

 

休日でも、1日1~2回は仕事のスマホを見たりはするので、あ~上司から長いメール、メッセージが来てる、、とわかりますが、週明けにやろう、と思い、スマホはそのまま置くことがほとんどになります。

 

金曜日にセッションで、保身から明確に指示や指摘をできない=マネジメント力なし という上司の現在地を教えていただき、わたしは、うわ~めんどくさい人だったんだなぁ~とげんなり感を漂わせていました。

 

そんな状態で迎えた週末の夜遅い時間に、上司から長いメッセージが入ってきているのに気づきました。

 

そこに書かれていた内容は、ひとつは、上司が頭を悩ませストレスに感じているだろう事象に対する愚痴・吐露をここ数日共有されていましたが、その件について、自身の中で~~のように捉え直し、××の方向性で対応していくことにした、みたいな、ストレスに感じていたことに対して、上司の中で捉え直し、方向性を新たにした、みたいな内容でした。

 

それともう一つは、あるイベントを行う施設について選択肢AとBがあり、Bのパンフレットの写メと共に、これを利用して○○しましょう!という内容でした。

 

3連休だし、休み明けまで既読スルーするのもな、、と思考し、1つ目の内容に対しては、「整理できたようでよかった」という内容を返信しました。

 

2つ目の内容に関しては、わたしがその施設と事務的なやり取りをしており、上司よりAにするのか、Bにするのか、最終決定をもらってなかったため、「(Bのパンフレットということは)Bで決定なんですね?」というのを、Bだと予算オーバーする旨と本社から言われている内容を返信しました。

(施設見学に行った際、上司はBがいい、とは言っていましたし、予算がオーバーするということは軽く伝えていますが、両者より見積をもらう前だったし、本社からのコメントをしっかり理解していなかったようだったので、見積を確認してから最終決定してもらおうと思っていました。)

 

そこから、施設を決める上での、いろいろなやりとりが始まってしまい(上司からの、○○は概算はいくらくらい?とか細かな質問が始まった)、結局、最終的な「Bで進める」というメッセージをもらうまで、何度もやりとりをしました。

 

 

という事象になります。

 

ここでの共通事実は

ある仕事(イベント開催)の場所決定に関してメッセージのやりとりが成された

になるかと思います。

 

ちなみに、セッションでは、共通事実の取り方が、まだまだ自我よりというか、どこかにフォーカスされた位置から捉えている共通事実になっていると指摘を受けました。

数日前に書いた、上司がわたしの表が見づらかったからタスクをやらなかった、ということがありましたが、

この事象に対する共通事実は「あるタスクが遂行されなかった」となる、と教えていただきました。

(上司が~~~。と事実を取っている時点で、「上司」にフォーカスが入っている、と言われました。観察者は、誰々にというフォーカスはなく、事象全体を観る者 である、ということだそうです。)

 

 

まず、わたしは上司の現在地を「肯定」できていません。めんどくさい人だな、と否定しています。

わたしは、思い通りにいかないことを「肯定」せず、受け取り拒否したり、闘ったりしています。

思い通りにいかない限り、受け容れたくないのが現在地の状態です。。

 

この上司は何が言いたいのかよくわらないなぁ~、明確に一言で言ってほしいなぁ~、端的に言わないから相手に伝わってないことで起こっている事象にイライラを投影しそのストレスをわたしに吐露しないでほしいなぁ~ とずっと思ってきたのです。

それらってやっぱり、上司の「保身」が原因だったんじゃん…!という

溜まってきたモヤモヤを創造してきたのは自分である、という位置からズレて、上司の保身のせいじゃん! という思考も優勢状態でした。

 

ということで、「B」という決定事項をすぐにもらえず、いろいろと夜遅くにやりとりが続いていることに、終始イライラを投影したまま上司とやりとりを行いました。

ほら、こうやって、「B」という決定を先延ばしにしたいのか、どうしたいのかわからないけど、相手(わたし)が求めていることに対して、端的に答えない、、、ほんと、シンプルにズバッと言えない人なんだなぁ、、なんてことを思考しながら。。。

 

夜にやりとりするのが嫌なら、上司からの2つ目の内容に対して、質問をしなければいいわけです。。

でもわたしも、休み明けすぐに施設を決定して、次のステップに歩を進めたい という気持ちがあったため、質問をしているわけですので、やりとりが始まる可能性がある ことは明白です。

 

これも、「すぐに決定事項が知りたい」 という自我の想い通りにいかない事象を「肯定」せず、そのまま受け取るのが嫌なので、怒りを投影しているわけで。。。

 

この大元の設定「思い通りにいかないものは肯定しない、思い通りにいかない限り受け取り拒否・闘う」 はかなり厄介というか強く組み込まれている設定だなと思った次第です。

 

ただし、強く組み込まれている設定であろうが、簡単に外れる設定であろうが、設定を大事に保存して書き換えないようにしているのは他ならぬわたしですし、今後はこの設定に気づけるようになっていくと思いますので、一つ一つ超えていきたいなと思っています。

 

上司からは、休みの日の夜遅くに対応ありがとうございます という言葉は来ていたので、表現される行動としては出張っていなかったのかもしれませんが、エネルギーは出張りまくりでしたので、、、エネルギー・意識から調えて行動グランディングをしていく、というのが一つのポイントだなと思っています。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆

それではまた~