この世に産まれてくる前
魂の世界で
神様と約束をした
神様との約束は
この世に産まれてくるときにはリセットされ
約束事は記憶から抹消されるんだって
無邪気な赤ちゃんが子どもへ
そして大人へと成長していく過程で
嬉しい事・楽しい事・悲しい事・辛いこと。。。
様々な経験を重ねていくよね
その先で、神様との約束を思い出す人もいれば
思い出せないまま人生を終える人もいる
この地球という星を選んで
産まれてきたこと
今、命があり日々生きていること
毎日の生活の中で
何を思い・何を感じ・何をするのか・しないのか
全ての選択は自由なんだよね
正解も不正解もなくて
選択するのは他人ではなく自分自身
選択肢が多くても
どれか１つを選ぶのは自分だよ
選択するの、迷うよね…
私もよく、どれか１つを選んだ後に
『やっぱりあっちにしておけばよかったかな？』
と思うことが沢山ある
選んだからこそわかること
選ばなかったから惹かれること
毎日の一瞬一瞬が選択の連続だよね
やることがたくさんある日常で
神様との約束を思い出す瞬間(時間)はありますか？
中々そんな時間あるわけないじゃん！
ってツッコミはスルーしますが 笑
私が思う神様との約束をいくつか紹介します
【神様との約束 その１】
命の時間を大切に生きる
命の時間は自分では管理できない
強制終了することはできても
今この瞬間に一瞬だけでも
命の時間を止めることなんてできない
神様との約束の時間が来た時が自分の寿命
それがいつになるか分からない
だからこそ、日々の時間を大切に生きる
命の時間を大切に生きる
それが自分を大切にすることになる
【神様との約束 その2】
自分の身体を大切にすること
人の身体は、魂の器であり、神様からの借り物
命の時間が終わった時
きれいな状態で神様にお返しできるか？
それも一つのミッションであり約束事だと思う
今自分の身体が丈夫で、健康で、元気であることは
本当にありがたいことで、奇跡なんだよね
借り物である身体にどんな栄養を与えていますか？
借り物である身体を大切にしていますか？
借り物である身体を綺麗に保てていますか？
身体は魂の器
適度な運動、身体に良い食事、身体のお手入れ
それも自分を大切に生きる１つであり
神様との約束事なんだよね
【神様との約束 その3】
世の為人の為にお役に立つこと
一人一人にお役目があります
それを使命というんだよね
使命とは神様のお役目に立つこと
姿、形の見えない神様の代わりに
私たちは使命というお役目を持って生きている
お役目というと
たいそうなことをしなければいけないのか？と思うかもしれないけど
そんなことはないんだよね
人のために出来ることはたくさんあるよね
ちょっと考えただけでも思いつく事ないかな？
例えば
誰も見ていなくてもゴミを拾う事
使ったトイレをちょっと拭いて出る事
頼まれごとを引き受ける事
人が見ていなくても神様は見てるから
そういう行いの積み重ねは
見えない所に徳の貯金をしてることになるんだよね
誰もそんなことしてないのに、何で私がしないといけないの？
→あなただから出来ることなんだよ
どうしていつも私にばっかり言うの？他の人に頼めばいいじゃない？！
→あなただから頼んでいるんだよ
頼まれ事を引き受ける時
自分には何の得もないし、むしろ損をしていると思うかもしれない
でもねそれは神様からの課題なんだよね
神様と交わした約束の中にその項目があって
《約束した事だよ〜思い出して〜》
と神様が言ってるんだよね
そして
面白いことに
その時に断った頼まれごとは形を変えて、また自分の元にくるんだよね
もうそうなるとやるしかない！
出来ない事は自分の元にはやって来ないからね
どんなに頭で困難だと思っても
いざやってみると出来ちゃうものなんだよね〜
世の為、人の為に自分の使命、お役目を果たすこと
あなたが神様と交わした
【神様との約束】は？
考えてみてね↓↓
『
』
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
長いこと頭で考える癖があると
自分の心の声って何？
自分自身の神様って何？
腹で思うことと頭で思うことって違うの？
分からなくなっちゃうし
素直に感じることを忘れてしまうんだよね
忘れているだけだから
きっと自分のタイミングで思い出せるし
思い出せなくても、自然とそう導かれているからね
日々神様への感謝は忘れないでね
神様との約束
自分自神との約束
思い出すキッカケになれたら嬉しいです
じゃ、またね