あなたの人生を小さな世界で表現する
atelier EOM【アトリエエオム】です🌷
私はドールハウスをはじめとする
色んな「小さな世界」をちまちまと作っています。
でも今日は、私の想うこと。
大学時代、学科名にも付いていたんですけど
環境
という言葉を私は毎日のように聞いてきました。
環境と聞くと、色んな意味を連想しちゃいます。
自分が置かれた場所とか、居場所とか、境遇とか
◯◯ガチャとか、そういう集団の名称とか。
「自分が変わりたければ、自ら環境を変えなさい」って
皆、口を揃えて言うんですけど
どうしようもない
を今すぐに変えることは、正直、至難の業です。
例えば
・友達ができないまま中学生になっても、毎年「今年こそはクラスで友達を作りなさい」と言われ続ける子供。
・お金がなくて夢を諦めざるを得ないことを、小さい頃から薄々気付き知っている子供。
・バイト禁止の校則があるので、生活に困っているにも関わらず働けない状況。
他にも色々あると思いますが、自分の力ではどうしようもない状況というのはあると思います。
そしてその状況のことを
理不尽
と呼びたくなります。
もしくは他人からそう呼ばれるようになります。
ワスレナグサという漫画の漫画にもありました。
義務教育の中、自分の力では生きてはいけない。
かといって現状も変えられない。
だから高校生になるまで耐え忍び、卒業したら実家を出てひとり暮らしをしなさい。
という学校の先生。
この主人公とその友達の置かれた環境には、読んでいて本当に心を痛めますが
大人になって
「こんな子供たちもいるんだ〜」
では遅いのではないかと
「あんな子もいたなぁ〜自分には関係ないけど」
ではあまりにも無慈悲過ぎると
そんな心のまま
「よりよい環境作り」を大学で学ぶ自分に疑問を抱くようになりました。
大学4年生からは、普段の生活の中で
◽️どうしようもない
◽️仕方がない
◽️過去にとらわれる
をずっと考えてきました。
建築やインテリアの課題に取り組みながら、現地調査やターゲット絞りはそれなりにやってきたのですが
心の何処かで
より深く深く考え込むようになりました。
今もディープな人の本音や置かれた状況を考えられなかったなと後悔しています。
自分が置かれた環境こそ基準で、上も下もなく、世界の全てだと信じ込んでいたから。
なんて視野が狭いんでしょう。
それを改めて気付かせてくれたのは
最近久々に、小学校からの地元の友達から連絡がきたからです。
その友達は数年前、私に発達障害を告白してくれました。
あぁやっぱりな。そうだったのね。って、小学生や中学生の時点では絶対思えませんでしたから。
小学校っていう小さい箱の中で、もしも1人だけそうならば、「変な子」って言われて終わりでしたから。
日本中には、世界中には自分と同じ境遇の、たくさんの仲間がいるなんて知らないから。
だから、やっぱり、どうしても
キミは今が幸せならそれで良いじゃんなんて
言えない時が私にはあるのです。
この、自分ではどうしようもない環境
そして、子供の頃の境遇が大人になってからも、少なからず影響を及ぼすこと
大人になってからも、過去を引きずって生きる人たち
理不尽を浄化するために自分で生き方を工夫する
私もまだまだ未熟ですから、あれこれ考えたいと思います。
過去は大切で、自分で、生き様だから
自分の過去そのものは
風化はさせてはならないと思います。
おまけ
この曲が好きで人生露頭に迷いそうなときに聞いていました。
今回の記事を書いていて、この曲だと思って。
「自分自身に 迷い 疑い
自問自答に もがき 苦しみ
それでもまだ足りないと」
っていうサビの歌詞が特に好きです。
それでもまだ足りない が共感するのです。
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