こんにちは。atelier comadoのブログにお越しいただきありがとうございます。
猛暑のあとは大雨が続いています。
各地災害も発生しており、
被災された方々がいち早く通常の生活に戻れることをお祈りしております。
コロナ感染状況も悪化しており、身近なところでいうと月末の子供の幼稚園の夏期預かりや園内のイベントが中止となりました。
このままですと9月からの登園も危ぶまれますがどうなることやら。
預け先が無くなると当然仕事が滞ってしまうので、深夜作業や隙間時間での作業が増えていき、自身の健康管理にも気をつけたいところです。
日々、料理を楽しみ、沢山食べて、あまり深く悩まない事(元々そういうタイプです笑)で健康維持できているのか子供のRSウイルスもうつる事なく風邪もひかずに過ごせているので、この調子でなんとか乗り切るしかないです!
さて、そんな中、現地調査に行ってきました![]()
とあるマンションの住居の一室を事務所利用にリフォームする案件です。
リフォームが終われば、賃貸に出す予定のようです。

結構年季の入ったお部屋です。
それでも、綺麗に使っていたのかな。
さほど家具の跡が無く、建具の破損も無いし、動作も問題ありませんでしたし、タバコのヤニや生活臭もなかったです![]()
ここで、色々お伺いしていると気がついたことがありまして、
今回ブログに掲載しているのですが。
いわゆる「賃貸」にするための工事では、
「とにかく改修して、賃貸に出して、収益を得たい。」
という事が目的なので、リフォーム内容にそこまでこだわりがないケースが意外に多いのではないかなと感じました。(今回はそのケース)
実際に街の事務所の賃貸物件を見てみると、まあ、内装は普通のよくある仕様。
金額は場所と大きさだけでほぼ決まっているように見受けられます。
入居する会社なり個人がカラーを出すものなので、無難に仕上げているのでしょう。
住宅の賃貸だと、収納を作ったりとより生活しやすくしてリフォームして賃貸に出すケースは結構ありますが、事務所利用だと特に規模が小さいほどその辺りはかなり大雑把な感じになります。
そんなわけで、賃貸目的でリフォームをされるオーナーさんとしては、
ざっくりと
「綺麗にしてほしい、必要な設備入れて、事務所として使えるようにしてほしい」
というオーダーを出します。
工事業者が
「ここをあーしてこーして、、と想像をしながらとりあえず全部やったらこうなります!」
ラーメンでいうと全部のせ!(?)な見積がどーんと出てきます![]()
そりゃそうですよね。
ここに予算があって見合わなければ、工務店が辞退するか、減額のための再調整、となります。
すると、なんとなーくオーダーする方のテンションが下がってくるので、不穏な雰囲気になりがち。
今回もまさに、
「
なんだ、結構高いじゃないか。相見積だ!」
(と言ったかどうかは知りませんが・・)
ということで、今回私が見に行ったのですが、やはり要望が変わらない限り、見積もり金額はさほど変わらないのが現実です。
どうやら業者によって金額が大きく違う「だけ」だと勘違いされている方がいるのですが、
業者によって金額が変わるというより「工事内容によって金額が変わる」んです。
中にはハウスメーカーやゼネコンのように有名メーカーは高くなりがちではありますが、詐欺会社でない限り「それなりの事情内」での適正価格を提示しています。
めちゃめちゃ基本のお話ですが、
「賃貸物件」となり内装や生活スタイルなど「自分」が主体にならない部屋となると、収益メインになるので、実際部屋をどうしたいかという内装に関するコンセプトを見失いがちです。
今回は、とりあえず「全部のせ」なリフォーム内容の見積もりをとるオーダーだったので、もちろんその提案をしつつ、
「安くて効果的に収益をあげたい」
ということなので、残せるところは残し、必要ない設備は入居者のオプションにするなどの提案を交えた安価に抑えつつ設備などスペックは変えないBプランを提出しようと思っています。
「全部のせプラン」(←)も、より安くて効果的な材料や設備の選定でご提案して他者比較というより2プランの比較に集中していただこうかと!
工務店に直接見積もり依頼をすると、お客様の言う通りの提案が出てきますが、
私のような設計目線のものに依頼すると、提案型の見積もりを出すことも可能です。
いくらの予算でこうしたい、という事があればその範囲でできる最大限の提案をして、対話をして作り上げていきます。
さて、使える時間フルに使って、頑張ります!
最後までお読みいだだき、有難うございました。