皆さんこんばんは
Rozeです
週末吹田では雪は降らなかったものの、
朝晩、外はすごく寒いです
近くの幼稚園、小学校ではインフルエンザのため
学級閉鎖も出始めているようです
皆さんは風邪など大丈夫ですか❓
でもいっきに気温も上がってくるみたいですね
次は花粉症の心配をしなくちゃ
週末は映画を見に行くことが出来たので
少しでも覚えているうちにアップしますね
年末から色々観に行ったけど、細かいことは
もう記憶の彼方に。。。
観た映画はロバート・ゼメキス監督作品の
「ザ・ウォーク」📽
真実の物語ということで、何ヶ月も前から
息子が観たいと言っていたので
家族で行ってきました
この映画は綱渡りの映画で、実在の
フィリップ・プティ氏が1974年に
当時世界一の高さのビルであった
ワールドトレードセンターの
二つのビルの間にワイヤーを張り、
無許可で命綱なしの綱渡りで
渡ることを描いています
演じるジョゼフ・ゴードン=レヴィット氏は
このプティ氏の直接指導のもと
綱渡りを学んだらしいです
私は3D映像が好きなのだけど、
家族は目がグルグルするらしく、
2Dで観ました 3DIMAXとかだったら
ゾッとしてたかもしれません
無許可で渡るまでの工程には
ハラハラさせられっぱなしだったし、
もちろん渡る所もハラハラでした。
予告映像ではビルの突風が吹いて
落ちそうになるようなシーンが
あったように思い、それがいつ
起こるんだろう。。とヒヤヒヤ
しながら見続けてました。
インタビュー形式で話が進んでいたので、
実際のところ大丈夫だったのは
映画の内容を観ないでもわかって
いたものの、実際にあったことなんだと
思いながら観るのは心臓に悪かったです
私はSFのようなありえない話や映像を
見る方が、気分的には何も考えずに
観れるので、そんなフィクションの方が
安心感があって気楽に観れると
再確認しました
もちろんこの映画は素晴らしかったです
最近は実話に基づいた映画も多いですよね
そんな映画を観て、人間の歴史を振り返るのも
いい機会かな~と思いました