Rozeです
今日もいいお天気ですね
シルバーウィークも終盤に差し掛かり、
遠出が出来なかったので、今日は
「カリフォルニア・ダウン」を見てきました
この映画は今年の5月30日に日本では
公開予定されていた映画ですが、
自然災害の描写がすさまじい映画なので、
日本での公開が無期限延期になっていた
いわくつきの映画です
今日の映画の上映された部屋も多分1番小さい
くらいの部屋で、観る人も限られてるんだろうなぁ。。という印象を受けました
観るかどうか悩みつつ、なんでも観てしまう
私なので結局行ってきましたよ
内容は深いものではなく、まぁそのまま
パニック映画でした
アメリカの映画らしく、家族を必ず守る、とか
助けるといった流れで、うまくいかなくなっていた
家族が苦難を乗り越えて、絆を深めて再出発に向かう、そんなお決まりの流れでした
映像的には、自然災害の恐怖が絶え間なく
描写されていて、見たくない方、見れない方も
大勢いらっしゃるだろうと思います。
昔は映像では表すことが出来ないことが多く、
観る人の想像力も、演じる人の演技力も
ずっと必要だったのに、最近の映画では、
臨場感たっぷりで、私なんかの
想像を超えた迫力の物が画面で観れて
しまいます
想像出来ない様なことを体感できてしまう。
娯楽としては、内容によってはとても楽しめる
反面、人間の脳とか精神面にはどんな影響が
あるんだろう？とちょっと考えてみたり。。
映画を観るという点では楽しめたけれど、
想像を超えてくる映像に緊張の連続で怖かった、
そんな印象でした
まぁ作り手はそれを期待してるんでしょうけど
出演していた娘役のアレクサンドラ・ダダリオは
とっても美人だったので目の保養にはなったかな
それでは今日はこの辺で
お読みくださりありがとうございました