登場人物その2。
作品中一番危ないお方です。
鈴越家長男
鈴越 貴之(すずこし たかゆき)
誕生日:10月2日 年齢:28歳
身長:186cm 体重:77kg
外見は唯一父親の血を濃く受け継ぎ、家系的には北欧のエイスだが外見は完全な日本人。
・サラサラの黒髪
・爽やか系イケメン
・180cm超えの高身長
・東大法学部主席卒
・年収800万超え
という超ハイブリット・・・だが
妹である甘茶が世界の全てという世間の限度上限を余裕でぶち抜いたシスコン
所謂残念過ぎるイケメン。
見てくれだけは完璧な為、言い寄ってくる女子は絶えないが
・貴之に彼女が出来た→甘茶が嬉しさのあまり彼女を歓迎する→貴之が彼女に嫉妬→破局
・貴之に彼女が出来た→甘茶が最低限の接触しかしない→甘茶が懐かない子は無理→破局
というどちらかの図式で彼女が出来ても半月も続かない。
シスコンの点を除けば非の打ち所の無いパーフェクト男子だが問題点が大きすぎるのが家族共通の問題。
ちなみに誤解されやすいが甘茶を見る目は娘を溺愛する父親の目線なので異性としての感情は一切ない。
その代わりに父親と甘茶が仲良くしていると嫉妬の炎が燃え上がる、変態。
彼に関しては幼馴染のお兄様がモデルなのですが外見だけです。
ご本人はこんな変態じゃありません(妹はおられますが普通です)
最近久しぶりに会う機会があってちょびっとときめきましたがとーっくに既婚者なのは存じあげているので唯一打ち明けてある彼の妹と共に飲み明かしました、ふんだ。