令和5年8月8日享年80歳
なんとも覚えやすい日が命日となった。
8月7日(月)ずっと入院中だった父の願いを叶えるために1泊の外泊許可をもらう。夏休み中だった事もあり我が子と一緒に実家に泊まる事が出来た。治療で疲れたのか寝てることが多かったが夜になると目が覚める。何度も呼ばれたので隣で雑魚寝。手を握りながら沢山話す。たまに病院だと勘違いして、家に帰りたいと連呼していた。ここは、家だよ❗️私は○○美だよと伝えると少し怒ったように「俺の娘も○○美!」と。ちゃんと覚えていてくれたんだなぁと嬉しくなった。
朝になって孫と写真撮る。小さく✌️する姿、写真には写らなかったけれど✌️してくれた。
父の耳掃除が大好きな私。久々に耳掻きしてあげた。大きい耳垢取れたよって会話もした。
出勤時間になり行ってくるねと言うと、どこに行くんだ~と聞かれ、仕事だよ。と答える。会話も出来てたし、仕事帰りにももう一度会えるなと思っていたけれどこれが最後の会話になった。
出勤して開館の準備をして、ふと携帯を見ると姉からLINEが。父親が動かないと。すぐに電話をすると救急車を呼んだ所と。
すぐに家に帰る手配をしたが代替職員見つからず、見つかった時には訃報の知らせがきた。
父に会えたのは11時。
葬儀会社で過ごす。線香あげながらもどこか、葬儀の準備が忙しく亡くなった実感がなかった。
9日の夜に通夜があり、沢山の方が父に会いに来てくれた。
父を慕いよく飲みに来てくれた人もいた。思出話に浸りながら。
通夜終わり、親戚のおばちゃん達と一緒に泊まる。お酒飲んで沢山話をした。
10日。父との最後の別れ。納棺の儀式、火葬、そして葬儀。
お寺に着いたとき父の飲み友だちの姿がたくさん見えた。なんだかとってもうれしかった。
お父さん、ありがとう。ずっとずっと見守っていてね。