みなさん、やあ!昨日ぶり!!



そんな訳で本日、お約束通り志村を心療内科に連れていったっていう話を書いていこうと、まぁ思うわけです。どうせなのでね、過去の話ですしね、これでもかってぐらいに荒ぶって書きなぐって行きたい。達筆に次ぐ達筆で。なりふり構わず。髪も振り乱して。連獅子をも想像させる歌舞伎調の振り乱し方を披露していきたい。もはや毛筆フォントを力強く使っていこうかと。何なら漢文も取り入れていこうかと。後世に残すぞぐらいの心意気で。ちょうど受験シーズンなんでね、レ点からの一レ点でもって古文の学習にも役立てたい。結果、受験に勝って欲しい。それぐらいのメンタルでメンタルクリニックを披露していきたい。ダジャレが言いたかったわけじゃないんだから!!!!




という事で、とにかく志村は乗り気ではなかった。

俺は狂ってなんか居ないし、メンタルなんてこれっぽっちもやられてなんか居ないしって事でしょうね。わかるよ。わかる。いつも勝ちたいプライド丸出しだものあなたいつも。
さあさあ落ち着いて、落ち着いて、どうどうどう。


で、どうどうヨシヨシほーらほら、怖くないよ怖くないよべろべろべろとね、あれ私昭和の動物愛護番組の頂点に君臨したあのムツゴロウさんだったかなってぐらいに目の前の野生ゴリラをなだめながら何とかたどり着いた駅前の超汚ったない雑居ビルの4階のメンタルクリニック。まぁ想像の斜め上行く中々狭くて汚ったないビルだった。まず入口どこよwwww
(でもネットでのクチコミは良さそうだったんだからね!)


一応午後一の診察予約で10分前に着いたわけなんだけれども、小さな小さなエレベーターを出た目と鼻の先にクリニックの扉があって、まだ開いてなかった。鍵閉まってた。閉鎖病棟ってた。このビルで言うところのレインボーブリッジ部分封鎖できてた。ていうか、その狭いフロアって言っていいのかすら分からない狭い狭いフロアに既に数人並んでた。


もし次の人来ちゃったら、もはやエレベーターからこちらの閉鎖病棟フロアにおりる場所ないよ!!!ないないない!!!イナバ物置ぐらいギュウギュウになっちゃう!100人乗っても大丈夫!!!100人も乗れねぇ!!!でも、その勇気は買う!!!!よし、次の人が来たとしても100人乗っても大丈夫って言えるだけの心の準備だけはしておこう。と決意を固めた辺りで鍵開けてくれました。さすがメンタル分かってる。ある意味ここから治療は始まってるのかと。


ていうかさ、こんなちっこいクリニックでさ、完全予約制でさ、診察時間前から既に数人並ぶってどーゆーことさ。まさか先生何人もいないよねここ。完全に個人名ついたクリニックだよ?開業医感凄いよ?どんな予約スタイル取ってんの? え、1分間隔とかなのかな。ってぐらい、扉が空いたあと、小さな待合室はあっちゅう間に満員御礼になった。


もうなんでこの場所選んだ院長。
メンタル休まらねぇここ。もうぎゅうぎゅう。
隣の人と肩がぶつかるよ。せめぎ合いだよもう!おしくらまんじゅう押されたら泣くわ。間違いない。


それにしてもまぁ私は心療内科に行くのは人生で二回目な訳で、とりあえずどんな人が来るの?と好奇な目で待合室の患者をチラ見した。
なんせ私はこの地域の心療内科の頂点に君臨する程のレベル高い総合病院にアポ無しで行ったことある猛者だもの。知ってる知ってる。叫ぶ奴とかいるんでしょ、ふふん。看護師みんなガタイ良いんでしょふふん。みたいな先輩風吹かせてチラチラ見てましたよ。



患者の年齢層は比較的若い人(20代後半)が多くて、男女率は、女性の方が一歩リードって感じ。


見た目、全く普通じゃん?
そもそも付き添いの人がいる人が居ないじゃん???

(´・ω・`;)











そりゃー勿論奇声発してる人も居ないわけで、







いかに私が行った病院がハイレベルなのかよくわかりました。


こっちの方が確かに敷居は低いわね......




と、まぁそんなことを考えている所で

看護士「志村さ〜ん」


と呼ばれ、志村は面談室みたいな部屋に消えていった。




( -言- )ククク
そうそう、最初ね、事務員さんみたいな人に全部話すんだよね。何があったとかどんな症状とか!!

ぼ、僕、不倫して、、、とか言うんだよアンタ!! σ゚ロ゚)σ
(`L_` )ククク


とか考えてるとあっという間に志村が戻ってきた。





私「え、早くない?」


志村「そう?普通に話したけど」


私「は?ちゃんと自分したこと話したの?」


志村「うん、次もう診察らしいよ」





いや、まぁ、ね、何らかの勘違いが起きてます。私の中で絶賛勘違い。ここ病院だった。教会の牧師さんに会いに来たわけじゃなかった!あーっ!!!不倫の懺悔しに来たわけじゃなかった!あーーーっっ!



そしてしばらく待っていると志村は診察室に呼ばれて入っていきました。

ガタイのいい看護士さんも見当たらなかったよ。



(*´・ω・`)=3
10分ぐらい経過した頃、診察室の扉が空いて、野生化したゴリラがちょっとシュンってなってドアに半身で私を手招きして呼んでいる。



え?と思って近づいたら、私もそのまま診察室に通された。






中に入るとこれまた狭っっっっっっっっっまい診察室で、その奥にちまっと年配の男性医師が座っていた。


医師「奥さんですね、あなたこっちに座ってね」


そう言って私を診察椅子に促した。

私もよく分からず言われるがままにチョコンと座った。

志村は付き添いの人かって雰囲気出て私の後ろに立っていた。




医師「奥さん、今ね、ご主人のした酷い話を聞きましたよ」


私「はぁ、、」


医師「それでね、ご主人に精神的な疾患のようなね、まぁ例えば鬱の症状みたいな所見はとりあえず無いかなと思います。」


私「はぁ、、、そうですか」


医師「でもさ、話聞いて思ったけどさ、どっちかって言うとこれ、奥さんが診察に来るのが普通のパターンなんだけどさ、、、」















だよねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
誰が聞いてもだwwwwwよwwwwwwwwねwwwwwwwwwwwwwwww




とか思いつつ、






私「はぁ」



医師「なんなら奥さんがご主人の付き添いな訳でしょ????」


私「あ、まぁ、はい」


医師「奥さん、あなたは大丈夫なの?」


私「あ、まぁ、はい、私は大丈夫です」


医師「ほら、旦那さん!!!!見てみなさいよ!!!!奥さんの気丈な姿!!!!あんた、こんな酷いことしたのにこんなに許してくれて優しく病院にまで連れてきてくれる奥さん居ないんだからね!!!!!!!!」



志村「(*ノ∀`)アハハ八八ノヽノヽノヽ」



私「......」



志村「ったく、ほんとそーっすよね、うんうん」



医師「あんた、ほんとに反省してんの?こんなの心療内科じゃないよ!あんたのワガママだよ!!!」


志村「あ、はーい」∠( ̄^ ̄)



医師「奥さんね、これからも辛くなったらアンタが患者として来なさいね!!!!!」




私「はぁ、、、」




医師「はい、そんな訳で頑張ってね」









となり、会計して帰宅したのでした。

















つーか、、、















 

アハハじゃねーよ!!!!!