さて、例の答弁書から特に何も事件もなく只々裁判の日を待つという試練の日々が続いた。
待つのって辛いよね〜(´∀`)
別に面白くもなんともない、ただカレンダーを眺める日々。
その間、子供達はようやく穏やかな(?)日常を取り戻しつつあり、私と志村も特に口論することも無くなり、志村も真面目に(?)仕事に(?)行き(?)、真っ直ぐ(?)帰宅して子供たちと接するようになり、別居話もなんとなく有耶無耶になっていった。
唯一私の母親だけが、「とにかく一旦別居しなさい」と言っていたが、実際問題を考えると引越し資金だけならまだしも家財道具を買ったりするとなると財力が続かないし、、と自分たちの生活のことを考えると、なかなか実際に行動に移すことは難しいだろうと感じていた。
かと言って、私の心はあまり穏やかでもなくて、時々襲ってくる地蔵のフラッシュバックに、、、あの時ファミレスで泣きながらピザを1人でワンホール食べ、暗闇の地蔵にビビりながら歩いた夜道を思い出しては、これから先うまくやっていけるのかな?大丈夫なのかな?私たちは本当に元に戻れるのかな?と不安に思う事も勿論多かった。
その頃の私は不倫ブログを読み漁ると言うよりは、その後、夫の浮気やら不倫やらを許して再構築している人の苦しみや葛藤を書いたブログや、夫婦なんとかカウンセラーのアドバイスみたいなブログとかばかりを読んでいた。
され妻の再構築ブログでは、夫を不倫女から奪還してすぐラブラブに戻ったという人もいれば、不倫夫なんぞ飼い殺しにしてくれるわ状態で、あのクソはもうATMだわ!私って結構冷酷てへぺろみたいな人、それから、夫の裏切りによって精神的に病んでしまって心療内科に通う妻などなど、三者三様、皆それぞれ事情が違うし性格も年齢も違うからそーなんだねー、へー、、、なるほどねぇ〜みんな苦労してんな〜、頑張ってんな〜ふむふむ。といった感じでした。
けどさ、頑張ってるのってみんな被害者である妻の方なんだよね。凄くおかしいよね、それって。なんでされた方が頑張らないといけないんだろう???って思ってました。
そんな中でもちょっと気になったのが、不倫した側の旦那さんが書いているブログで、奥様に自分の後悔と懺悔懺悔の日々を綴ったものでした。奥様はフラッシュバックに相当苦しまれてとても辛そうにしている様で、それを支えるみたいな内容でした。
夫が何も悪くない妻を自分の欲望のために勝手に裏切っておいて、そのせいで妻が具合悪くなって、それを後悔と懺悔の気持ちで世話するって何なのさ、、、何がしたいのさ?と、同情の余地は一切無いんだけど、唯一、この人ぐらい永遠に後悔して永遠に謝ってくれたなら、なんか少し前向きに頑張れそうだな〜って思って上から目線でマウント取って読んでました。
が、志村くんは普通の人じゃないんで、もう異常なんで、彼の脳内ちょっとした天変地異起きちゃってるもんで、私が小言を言おうもんなら
「分かってますよ、はいはい、すんませんね」
とか言うわけよ。面倒くさそうに。
私が地蔵のフラッシュバックに脅かされている時に、ボソッと「あの時置き去りにしたくせに...」とか言っても
「あれなぁ〜、あん時ほんっと悪かったね〜」
メンゴメンゴ (人д`*) アーメンドクセー
とかな感じになっちゃってる。
もう、さっきまで割と不平不満と偏見と恨み辛みの心で見ていたあの不倫夫ブログの反省と後悔と懺悔が神々しく見えるわけです。ああ、あの奥様、愛されてんな〜、あの不倫した旦那、きっとほんのちょっと魔が差したんだな〜、奥さんもフラバで弱々しく、さぞかし華奢で乙女なんだろうな〜とか、美化委員会活動の活性化が凄い。クリステル以来のお・も・て・な・し始まっちゃってる。
それに引替えウチはどうよ?
小指で鼻くそほじりながら片ケツ浮かせておならぶっこいてメンゴメンゴー。めんごじゃねーよほんとこのゴミ。
我が家がブログで美化される日は来るのかしら....?
ねぇな、、、
今偶然街であのご夫婦に出会ったら、間違いなくうちでお茶飲んで行ってもらおう。そうしよう。
