私が計算した最近の東京と全国の実効再生産数です。



これを見ると、1/7〜1/8辺りに非常に先鋭なデルタ関数的なピークが出現していることが分かります。丁度、東京で1日あたりの新規感染者数が2500人を超えた日ですな。

このグラフを見る限り、どうも特異値だったような気がしますね。だって、現在の実効再生産数はそのピークの前と同じか、むしろ下がってますからね。

どうしてそんなピークが出現したのかは専門家に聞いてもらわないと分かりませんが、一つの仮説としては、年末に帰省したいと思った人たち、特に若い人たちが、陰性を証明したいがために、PCR検査を自発的に受けたんじゃないか。

その場合、彼らの大半は無症状ですが、その中にある一定の割合で隠れ感染者が居るわけですから、多勢受ければそれだけ隠れ感染者が発掘されて、陽性者の数が増えたと、まあ、そういうことだったのかもしれませんね。