シス・カンパニー公演 朗読『宮沢賢治が伝えること』2回目 | 夜会から魔界ヘ

夜会から魔界ヘ

Ataru Nakamura 中村 中
落語・古典芸能
日々の戯言

今日のこの日のために風邪が治ってくれて助かりました♪


金環日食も自然の神秘で大盛り上がりだったけど・・・

ニコさんにとってはランちゃんこと伊藤蘭ちゃんに会えるのが

いちばんの楽しみでした^^



潮騒静夜


潮騒静夜


潮騒静夜


先日の木村佳乃ちゃんとはまた一味違う朗読は

格別なもの。


柔らかい表現の佳乃ちゃんに対し、ランちゃんの重みのある抑揚は

江口洋介さんとの掛け合いでも、前回一緒だった段田安則との三人掛け合いでも、違った朗読に感じられました。



今回も癒されついでに居眠りしちゃいまして・・・

「よだかの星」でついウトウト^^


宮沢賢治の誕生の年に明治三陸地震・津波、
亡くなった年に昭和三陸地震・津波が発生している。


そんな関係で、今回東日本大震災を受け、被災地のことを想い、
言葉の力には無限のエネルギーがあることを信じ、
被災地の復興への想いを宮沢賢治の言葉に乗せた朗読公演とのこと。