普段は青白いくらいに病的な頬はほんのり赤く染まり、黒いルージュは艶めかしく光沢を放って、一目で発情しきっているのが分かる。
閉じられている事が多いその唇の隙間から時折赤い舌が覗いて、なんとも扇情的でたまらない。
アーモンドを縁取る長い睫毛は涙の滴できらりと輝いていて、潤んだ瞳で俺を悩ましげに見つめながら懸命に腰を動かしていた。

「っは、…ああ…っ」