a desire and pursuit of the whole

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つれづれよしなしごと(+未来へのツール!)

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この2012年は、例年繁忙な年度末がいつもより早く秋から来ていたかに感じていた。

冬至は新しい年迎えの日。あと1日、できる限りできることは片付けていこう。
贈られたものを活かし、まだ贈ることができていない贈りものを整えよう。
朝の起床後、体操してから3分ほどじっとして、薄荷油など嗅ぎながら意識的に呼吸する日課がこなせていなかったので、思い付いて夜、お香を焚き、歩き回りながら呼吸で身体を広げてみる。

できるようで、難しい。

胴の中の空間を下へ広げにくいのが問題かとも一瞬思ったけれど、軸と表面への注意が雑に分断してウロウロ往き来するのが影響する様子。
しかも眠りたくなる。朝は呼吸などの「メンテナンス」セット後は達成感もあって動きやすい気がするけれど、大違い。

しかし夜も更ければ自然な休息や解毒のリズムが強調されたようにも感じて、用事はさておき、いつもより早めの就寝。
やり方をもっと工夫すれば、さらによい効果がありそう。

1. 深夜思い付き、7年属して最近コミットできていない場をやめる連絡。「名刺がわり」無しで創り動かずには成り立たない状況や、周りの動きを耳目に入れず自分の内に集中できる静けさはその領域にしかスペースを作れないと直観したか、目前の締切や分担が面倒になっただけか。


2. 子どもが家出したものの半日ぐらいのプチ家出の後で家族で晩ごはん食べてる的状態になりそうな雲行き。どうしたものかね水星レトログレード。(辞めると連絡した件で、すんなり受容されたり、なだめすかしと叱咤激励受けたり)


3. なんだか色々あるし寒いなか、上演御祝の筆耕プチ手伝いをしたら、なんとなく暢気そうな田舎家の形の最中皮に入った即席汁粉をおやつに出してもらいました。おなかと気持ちがぬくぬく。(普段は使わないけれど砂糖OKにしてみました。)




そんな日でしたが、その後の数日で、毎日やるぞやるぞと手帳に書くのになかなか取り掛かれず気が重くなるばかりだった懸案課題2つプラスアルファが、着手すると意外にあっさり片付きました。

数字で見える年間目標の1分野も達成。


そうすると、次は何が期限で、どれを優先して順にやっていけばよいのか、

重要度の高いものと、そうでもないけれど急ぐことの取り混ぜ方など、

やっと見え易くなってきたところです。



「ちゃぶ台がえし」の後始末は、短絡的に形の上で元に戻るのではなく、

小さな手ごたえを積み重ねて解決していこう。


Twitterまとめサービスのt2bが終了していたので、次の手も考えよう。