いらっしゃいませ (..◜ᴗ◝..)
前回の記事
鬱になって仕事を退職… 心の穴をうめてくれたのは植物でした
も沢山読んで頂きありがとうございました♡
エピソードも④回目
思い返すとネタがたくさんありすぎて
いったいどこまで続くのやら 🙏
ガーデニングをはじめたきっかけとなった物語り
大好きだったアパレルの仕事をうつ病で辞めざるをえなくなり…
急に世間から ポツン と取り残されてしまったような
うつ病ギャルガーデナー
今回はそのつづきです
街の人々と ガーデニングを通して交流します
と、その前に
当時うつ病フェイスで日々ひたすらに寝込むか
花を眺めてちまちまとお世話をしていたわたし
心にはからっ風が ピュ〜ピュ〜ふいて
目を閉じれば果てしない自己嫌悪
そんなわたしに思わぬプレゼントがありました
それは、母が働いていた保育園の用務員の方が
老後は海外に移住するというので
若いのにガーデニングをしているわたしにと
過去数年分の
「 趣味の園芸 」テキスト
をゆずってくださったのです
うれしかった!
♡ 一気に増えた山のような植物の参考書 ♡
文字通り山積みの「趣味の園芸」を
気になる巻から昼も夜も夢中で読みあさりました
毎月1冊づつ内容が気になるなら買う
ではなかったのが
今思うと良かったのだと思います
当時まだ何の興味も持っていなかった
盆栽・洋ラン・多肉植物
オモトや苔の世界
球根の世界
ビオトープの世界
山野草の世界
一気に幅広い知識が
あたまに入りました
そして興味が出たものから
どんどん挑戦をしていきました
未だ重いうつ病の最中にはおりましたが
植物のことを考えているときだけは楽しかった
さて、マイホームを建てた
建築設計士の父には少々こだわりがありまして
家は街の一部であるから
⬇︎
庭に塀は作らないぞと
最初は窓にカーテンも付けないとかなんとかで
いや!さすがにそれは嫌ですと
ブラインドがつきました
なので
実家の庭は歩道に面して常時開放されておりました
当時メインガーデナーだったわたしが
庭に出ると
いきなり絵葉書を描いていらっしゃる方に遭遇したり
散策チームの方たちが集団で庭を鑑賞したりしておりました
はだか同然のかっこうをした金髪ギャルが
スコップを片手に出てきたもので
そこそこ驚かれたりもしたものです 笑
毎日夕方に車いすを押すご夫婦がいらっしゃって
ある日奥様の方からお礼を言われました
実は車いすにのっている旦那様は
余命があと数ヶ月しかないのだと…
もう遠出もできず
近所の散歩が精一杯で
ではまた明後日ー‼️
皆さまも暑さに気をつけてガーデニングライフをお過ごしください
わたしのお気に入りグッズたち
遊びにきてね ⬇︎
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