3時半に起きて眠れなくなりました
読書感想です。
あんことハンセン病の差別による社会問題
のお話
あんこの素晴らしさを小豆の炊き方から
ここまで表現できるものなのかと
以前、戸田屋さんでバイトの経験がある分
あんこって初めっから出来上がりを
見るともの凄くワクワクします。
経験があるからこそ
この製あんのくだりはとても引き込まれました
その後の展開で
ハンセン病による差別の社会問題は
1996年から
未だ20年も経っていないという
それまで1950年前に特効薬が出て
完治者も増え
感染力も低いのに
伝染病として
外界との隔離を長くしていた
日本社会に
嫌悪感を抱きました
物語の感想として
人間って存在になれただけで
それは誇らしく
素晴らしい事なんだという
それに改めて気づかせてくれた
この本を読んで
つらつらっと涙が溢れました
余談ですが
塩どら焼きを作ろうとした話の終着が
桜の塩漬けでこれなら!って含みを持たせたまま
物語が終わったのが思いやりに感じてしまいました
塩大福
塩饅頭
醤油饅頭
味噌饅頭
とか
塩気のあるお菓子に対して
これは売れそうだって
感覚は
金儲けとか発案の喜びなど
様々な利欲を想像できて
人間の味ってものを再確認させてもらった気分です。
塩きんつばとか
塩どら焼きとか
醤油大福、味噌大福、
そんなのがこれからできてくれたらいいなーと思いました
