こんにちは
国際ホリスティックメンタルヘルス協会では
生命の芽を育む芽吹きの活動をしています
本日は
あなたはあなたのままでいてください。
あなたでいて、大丈夫。
について 書いてみます
ひとつの見方として、
人と人のあいだにあるものによって
生かされています。
交流や日々の営みは
必ず 誰かとのあいだにあり、
また
あいだから 生まれるものです。
今 ひとりで生きている方でも
必ずみんな
人と人のあいだから生まれてきています。
人と人のあいだに
本質はあります。
大切なことはすべてそこにあると言っても過言ではありません。
映画「蘇れ生命の力」より
根本治療とは、自分自身の力(生命力)をつけること
食べものや暮らしやなにより大事なものは、、、
健康(自分らしさ)の鍵を握る一番上位にあるもの
あいだを育む力が 生命力そのもの
本当の治療とは あいだを育む力を養うこと。
本当の医療とは それだけ。なにより大切なものは そこ。
人と人のあいだは 育っていきます。
毎日会っていても
たとえ
何年も会ってなくても
もう会うことができないとしても
育んでいくことは可能です🌱
人とのあいだを育むとは
すべて
自分のなかの扱い方だからです。
自分の内面をどう扱うかで
人とのあいだは 育っていきます。
それは 夫婦間でも、親子間でも同じです。
別れて傷ついて
もう会うこともない方とのことも同じです。
亡くなってしまって
もう会うことができない大切な方でも、、
すべては
その方とのあいだにあるものを
今の自分がどう扱うかしかないからです。
そして、
その扱い方は 育っていきます。
その経験を糧にして、
前を向くとき そのすべての経験は育ちます。
その経験を嘆いて、憤って、
文句や愚痴や
悲しみや後悔で 終わらせているあいだは
育つことなく
あなたの自己免疫力やQOLを下げていきます。
それがあなたの日々の枷になり、
足を引っ張ります。
生命エネルギーを低下させます。
では
糧にするとはなんでしょうか？
人は誰でも
苦しく辛く 思い出したくないような
経験、思い出はあると思うのです。
嘆いて、苦しそうに生きている人より
実は
人に不快な思いや心配をさせないように
笑顔で明るく振る舞っている人の方が
誰にもいえないなにかを抱えていたりします。
表面上に見えているものだけでは
安易に それは わからないものなのです。
あなたも
あなたが思っている以上に
実は大きなものを抱えているかもしれません。
そのような場合、
誰がいい、わるい
こういうのが正解、不正解
と
ならないものかもしれません。
いろんな思いが絡んでいたりします。
その思い出したくない経験を
やっぱりまた
思い出してしまうそのときに、
その真意を掴むことが、
その経験を糧にするということです。
その経験を得たことは
あなたの大切な人生の一部です。
それ無くしては
今のあなたは存在していません。
それがあって、今がある。
私たちは
繋がりの中で生きていますね。
すべてが繋がっています。
では
なんでそのような経験をしたのでしょう？
あんなに辛くて悲しい経験は
なんのためにあったのでしょうか？
そして
あなたはこうして
このブログを読んでくれています。
経験を糧にするとは
その経験を自分のなかで 育てることです
方向づけることでも、あります
それは、
無理に忘れることでも
無理にいい経験だったようにすることでもなく
その経験の扱い方を選ぶことです。
それは 選べます。
幸いなことに いつからでも選べます。
選ぶのは
自分次第でどうにでもなります。
嘆き続けることもできます。
愚痴を言い続けることもできます。
悔やみ続けることもできます。
でも
その経験を大切にすることもできます。
大切にするとは
今に繋げて
まだ見ぬ未来へ向けていくことです。
どんな経験でも、できます。
すべてを自分が自由に決めることができます。
誰かの同意や承認はいりません。
すべて、
あなたの手の中にあります。
今に繋げて
まだ見ぬ未来へ向けていくことを選ぶ
ということは
その経験を
その経験をした自分を
自分が自分のために
大切に扱ってあげる、ということです。
それは、
こうしたらいいよ！と誰かに教えるというより
自分のなかで 大切に扱うことで
その自分のなかで育まれたものが
周りに伝わるようなものです。
毛穴から伝わります。
あなたの生き方、生きざまが
そのまま 説得力になります。
大切にするとは
今の一挙手一投足に生かすことです。
そうすれば、
どんな経験も昇華します
本当の意味で大切にしていけます
その経験に、思い出に、
光を当てることができます
自分で自分に光を当てていくのです。
それは
絶対に
他の誰かにはできないことなのです。
思考で
ポジティブシンキングで
いい思い出に変えるわけではありません。
等身大の自分で、
そのときのむかつきも、
そのときの憤りも、
そのときの絶望も
そのときの悲しみも苦しみも
そのときの恐怖感も
すべてを 真っ直ぐに受け取ることです。
逃げず、目を逸らさず、
受け取ることです。
そうすると、
必ず 今につながります。
どんな経験も 愛になります。
昇華するとは 愛になることです。
愛になる場所は
現実と自分の内面のあいだです。
そして 過去と今のあいだです。
そうして、愛となり
今 目の前にいる人とのあいだに放たれます。
そうやって
あいだは育まれます。
あいだは育っていくのです。
それこそが健やかさなのです。
すべての経験は
あなたがあなたらしく、
「あなただけの人生」というストーリーを
味わい、過ごしていくためにあります。
そういう視点を持って
自分の気持ちをわかっていくことが
あいだを育むことです。
人と人のあいだ
過去と今のあいだ
そうやって
自分の内面で あいだが育まれると
考え方や捉え方や物の見方が
自然と無理なく変わっていきます。
そうすると
いままで許せなかったものが
自然と許せるようになります。
いままでやりたくなかったことが
自然とやりたくなってきます。
そうやって
人と人のあいだが育まれていく。
夫婦のあいだ。
親子のあいだ。
過去の憤りを大切にできると
今がより尊く大切なものになる。
過去に漏れていた生命エネルギーが
今に注がれていく。
生命エネルギーが調っていきます。
それが
ホリスティックメンタルヘルスです。
どんなことも
今を生きる糧にしましょう。
それこそが健やかさであり、
あなたを許すことです。
あなたを
過去のなにかに捉えて離さなかった
その想いを、
大切に、今に重ねてみる。
本心に照らし合わせてみる。
わたしたちの誰もの
本当の奥の奥にある本心とは、
わたしのままで
あなたのままで
今こうして存在しあえていることを
喜びあいたい
分かちあいたい
なのだから
その今を、大切に重ね続けていく。
それが人を生きること。
人生。
人生とは 今の味わいを重ねていくこと。
だからどんなときも
あなたは あなたでいてください。
いつもいつも
あなたがあなたでいてくれることが
わたしの喜びです。
今のクオリティーが 人生のクオリティー。
あいだを育もう🌱✨✨
あなたの輝く生命のために🌱
国際ホリスティックメンタルヘルス協会
生命の芽を育む芽吹きプロジェクトチーム
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