「世界を幸せにするブログ」ブロガーの梅津貴陽です。私はこのブログを通して、本気で「世界を幸せにする」と思っています。何故なら、私達人間が生きている意味とは、「幸せな人生を歩む」事だと考えているからです。このことは、小児科医の真弓定夫先生や、TVディレクターの矢追純一氏も言っています。ではどうしたら、幸せな人生を歩めるのか?それについて、このブログでお伝えしていきます。


 前回、多くの人が根底に持っている思いとして、「私の苦労を知って欲しい」「私の気持ちを分かって欲しい」があり、それは「労って欲しい」「褒めて欲しい」等の「承認欲求」なのだとお伝えしました。
 では、何故多くの人がこの様な思いを持ってしまうのか?について、今回はお話します。
 そもそも「承認」とは、他人にして貰うものです。つまり「承認欲求」は、当然と言えば当然なのですが、自力では充たす事が出来ません。なので結果として「他人の評価が自分の価値」という事になっている訳です。

これってどこかで経験ありませんか?
そうです。学校や親からの評価です。

私達は育っていく過程で、実は他人の評価で自分の価値を決めてしまうように躾けられていたのです。
 自分が憧れている人や、尊敬出来る人を想像してみて下さい。その様な自分を謳歌している人たちは、他人からの評価を求めて行動しているでしょうか?
 自分を謳歌している人達に共通していることは、自らの行動を、他人の評価など関係なしに楽しんでしているという事です。逆を返せば、他人の評価を望んでいては、楽しめないという事でもあります。
 
「人生は楽しむ為にある」真弓定夫先生の言葉です。その真弓先生を今改めて学ぶ「真弓先生を語り継ぐ会」を主催しています。また、過去の学校や家庭での刷り込みを外すオンラインサロン、「真実の英才教育」も行っています。

 世界を幸せにするには、先ず自分が幸せになることです。これからも、世界を幸せにするブログを続けていきます。お付き合い下さい。