当サイトにご訪問ありがとうございます。

当サイトで、頭鍼とヨガをヨガ（つなぐ）する試みをしていきたいと思います。

経絡はアーユルヴェーダ医学のチャクラがもとになったことは知られています。

頭鍼はヨガと出会って覚醒する。頭鍼は経絡というより、チャクラを刺激するものであり、中医学がインドに里帰りした状態をつくる。

頭鍼は1960年ごろから研究が始まりました。

針灸の2000年の歴史の中で比較的新しい分野です。

また頭鍼は当初より脳梗塞後遺症などの難病のリハビリに使われ運動療法と一緒に提供されてきました。

頭に鍼をさすことは一見危険なようですが人体の中で一番安全です。なぜなら頭蓋骨でおおわれているので事故に一番なりにくいのです。

頭鍼は座位で覚醒しているほうが効果が高く鍼をさすときはチクっとするがヨガの最中はあまり気にならないことが多い。頭皮が固いので

針があまり動かずほとんどのポーズをおこなうことができることもわかりました。

頭に針をさしたまま瞑想を行うと頭頂の百会である、クラウンチャクラが刺激されます。針で位置が誘導されるので瞑想状態に容易にはいっていけます。

頭鍼ヨガは菅野針灸院の院長である菅野院長が針灸、代替え医療者の業界紙、医道の日本のヨガと針灸、マッサージという

特集で記事を寄稿され、初めて世にでました。

事務局であるsana治療院が頭鍼とヨガを菅野先生の記事を参考に取り入れてみるとお客様から予想を超えた反響をえました。

①通常のヨガより汗をかく　デトックスになった。

②頭がすっきりして気持ちよく、目がクリア、しっかり見開く

③寝つきがいいし、寝起きもいい

④イライラがなくなる。発想が良くなる

⑤前向きになる。抑鬱傾向がおさまる。

⑥頭痛が緩和された。腰痛が瞑想を行うとよりよくなる。

⑦記憶力がよくなる。

いくつかの頭鍼の画像やHPを紹介します。

頭のハリは座って、たって動くものだとわかります。

以下山元先生のブラジルでのセミナーの様子です。

麻痺した手が頭の鍼で動き出しています。

https://www.youtube.com/watch?v=WNQB0DeTdmQ

ynsa学会

山元医師が設立された頭鍼学会

http://ynsa-gakkai.com/

サンフランシスコ頭鍼センター

朱氏頭鍼療法(中国人がサンフランシスコで設立したセンター）

頭に鍼をさしたまま歩行訓練などをおこなっている画像です。

頭鍼は運動療法と一緒に提供されていたものだとわかります。

https://www.youtube.com/watch?v=fuQ7hiYaj9s&t=28s

医道の日本

ヨガと針灸マッサージの記事

頭鍼ヨガについて　菅野針灸院の菅野先生が解説しています。

http://www.idononippon.com/magazine/contents/2017/06/1707-4.html

2018年10月15日に

アシュラム針灸院　ヨーガセラピーの森藤先生にお会いしました。

とても素敵な方でヨガを長年続けている方はみんな自然体の方が多いのですが

森藤先生も本当にそんな方でした。

先生はインドでヨーガセラピーを勉強されたそうでアーサナを行う一般的なヨガとは違う

医療施設で使われている療法的なヨガをならったそうです。

現在も明治国際医療大学院にて意識の研究をしているとのこと。

森藤先生には頭鍼ヨガ協会の副会長になっていただきました。

当協会は針灸師とヨガセラピストの交流サイトにしたいと思います。

ヨガセラピストの方、針灸師で頭鍼を実践している方忌憚ない意見をお願いします。

針灸師への森藤先生によるヨガセラピーのワークショップは用意ができ次第アナウンスします。

頭鍼ヨガ協会

組織

（名誉）会長　　　菅野　正先生　　菅野針灸院院長　　

副会長　　　　　　森藤　秀実先生　アキュラム院長

事務局　　　　　　永井奈津子　　　頭鍼ヨガサロン　sana　院長　　　　

写真は頭頂の百会がストレスホルモンであるオレキシンを軽減する。ツボでストレス緩和ができることを

証明したものです。

ダウンドックのポーズも頭に鍼をさしたままおこなっても違和感あまりありません。

頭鍼ヨガ協会のHPです。