Syrup16gの曲を聞いて

「なんちゅー歌詞やw」と

突っ込む人生をもう15年以上続けている。

今さっきもそう思った。

 

 

前回のブログを見返してみた。

結局あれを書いた翌日に仕事をぐずぐず休み

2か月間休職することになる。

 

休むと決めたら熱が出た。

力が抜けたのか、熱が出た。

 

主治医に適応障害の診断書を書いてもらい

色々と手続きも面倒だったけれど

何とか休みにこぎつけた。

基本的には仕事でのストレスなので

休み中は明日の予定が無いというだけで

気分は楽だった。

 

問題は頭から仕事の存在を消すという事。

これは結局できなかったな。

沁みついている、心に。

最後の方は子どもたちに会いたくて

そしてやっぱり必要とされたくて

復職を決めた。

 

休んでいる間にたくさん考えた。

自分が抱えているのは

確かに仕事のストレスではあるけれど

根本的な問題は

自分で自分を大事にできない、

というところ。

 

誰かに求められていないと

自分を認められない。

誰かに求められ続けていないと、

が正しいね。

 

でもそれってすごく難しい。

親は先に死ぬし

じゃあ誰が心から必要としてくれる?

恋人や友人をそこまで信頼できる?

 

でも、いつもさみしい。

誰かといたい。

誰でもいい時もある。

 

その分、子どもは純粋に私を呼ぶ。

でもその労働はいつまで?

 

果てしない未来に

労働っていつまで???

 

復職して楽しい嬉しい

最初はそう思っていた。

ハイになっていた。

 

今は少ししんどい。

いつまで続く?

働ける?

 

遅刻したり早退したり

休暇を取ったりしても

どこか後ろめたい。

何より自分にがっかりする。

 

やっぱりアカンかったやんって。

 

生きていくためにお金が必要。

生きていくために誰かに必要とされたい。

それが労働???いつまで???