みなさん
新年明けましておめでとうございます。
舞鶴市あかいピアノ教室 赤井麻美です。
ピアノ発表会が終わってから
半月がたちました。
発表会で生徒のみんなと一緒に
カホンを演奏していただいた
中山拓人先生の記事の紹介です。
まず読んでみてください。
リズムアンサンブルをして得られることについて
書いておられます。
この中に
他の楽器とのアンサンブル経験を
つむと「耳が開く」と書いてあって
確かにそうだなと思いました。
自分の演奏以外の音に意識が向けられる
ようになることが「耳が開く」なのです。
あかいピアノ教室では入門レベルから
ピアノランドやブルグミュラーや
ツェルニー30番や
バッハインベンションなどで
先生とピアノ連弾する機会が
わりとあって
自分の演奏する音以外の音に触れる経験が多いです。
ブルグミュラー連弾
クリスマス会で
みんなでミュージックベルやったりもしました。
だからかな
初めてカホンと合わせた時も
生徒さんたちオロオロしてなかったんです。
(1人、先生との連弾が嫌いな人がいて
その人はカホンが聴こえてないようでした)
ふつうは、もっとあせるんですよ
自分の音以外の音が聞こえたら。
しかも、初対面の知らない人との合わせなら
なおさらです。
ふだんから連弾を多くしていて
先生と音を合わせることが日常になっていたから
自分の演奏に集中しながらも
無意識に耳が開いていたのかも
しれないなと思います。
ふだんから、自分の音以外の音に触れて
耳を開いて調和していく
その大切さを再確認出来ました。
人と合わせる経験を積むほどに
演奏が良くなっていく
確かにそうだなと思います。
上手な人と合わせると
さらに上達に拍車がかかる。
だれと合わせるかが大事!!
というのも
今回の発表会で学んだことです。
誰でも良いわけではないのです💦
こんなに魅力があって
上達を加速させるアンサンブル。
これからも、ピアノレッスンの中に
連弾や、時にはアンサンブルを取り入れていきたいです。
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