色々思う事はあるにせよ、立ち上がらない景色しか見た事がない人間と、下から見下ろす絶景を知る人間との相違はこんなにも反比例するものかと。

人の心は常として見え難い上に理解もし難いとして、結局目の前は箱庭。

解り合うと理解し合う、歩み寄ると言う意味では後者は偶像か、理想論なのか。

そんな事を考えながら寝る。

甘い偽善は何処も同じ、か。

面白い事を書こう・・・面白い事を書こう・・・面白い事・・・zzz。




あぁ眠たい。




某知人に最近面白い事ねーの?とテーブルに肘付きながら言われたので、間髪入れずに



「お前のフェイス」



と言ったら、笑顔でグーパン飛んで来ました、完全に何時だかのデジャヴ。




面白い事がない、全然ない、ないないばっかできりがない。


と思っていた矢先、神様からの天のお告げが。




「だから無いなら作れよ」




神様、アナタはまた僕に試練を与えるのですね、世知辛い、ホントに世知辛い。




じゃあ何をしよう?取り合えず全裸になる?いやいや、ポリスのお世話にはなりたくない。


じゃあ何をしよう?取り合えず仕事辞める?いやいや、社会的に抹殺されたくない。



じゃあどうしよう?




「・・・全然連絡取ってない友人に電話してみよう」




やっぱりコレしかなかった、他に何も思いつかなかった、反省の色なし。




やり方は以下略。




一件目の電話先




「あけましておめでt」


「今年半年もう過ぎてるけど、って言うかメール位よこしてもいいんじゃないの、って言うかあけましておめでとうって別に半年過ぎてるしめでたくないしなんなんホントうんたらかんたら」


「すまん電話先間違えた」


「ちょっとまt」





しこたま怒られそうな雰囲気だったので強制終了、その後着信が何回かあったのは言うまでもない。






2件目の電話先




「あけましておめでとう」


「はい、おめでとう」


「あれ、意外と普通の反応」


「いやだって何時も通りじゃん、お前が気向いた時に連絡してくるの」


「非常に悔しいが正解」


「そいやアイツがうんたらかんたらで」


「あぁあれね、ソイツがうんたらかんたらで」




結局一時間位無駄話してしまった、猛反。


しかし暇つぶしにはなった、これでいいのか・・・。





そいや、新しくマイクを新調しようと思ったんですが、買いに行く時間がないのとただめんどくさいので却下。


なんの告知だこれ。




無駄に音声とったけどエンコやらなんやらするのが非常にめんどくさい、ミックスするのもめんどくさい、あぁめんどくさい。



名前メンド・クサイに改名しようかなもう、クイン・マンサみたいなノリで。





勿論好きな女性のタイプはニュータイプです!と胸を張って言えるね、もうやだこんなしょーもない大人。




今日も無駄な事書いて満足。