コンサートが終わっての練習。

あまりしないつもりだったから，リコーダーはF. Rognoniのディミニューションの新しいページのみ。

バロック・ギターを弾きたくて，引っ張り出す。

調弦が激しく狂ってるかなと思ったら，そうでもなくてほぼいつもズレてる範囲。

曲は，楽譜が開けてあるRoncalliの「A」の組曲を途中から。

テオルボでの通奏低音を続けているせいか，曲の見え方が違ってきている気がするし，高音の旋律は旋律でつながっていたり跳躍だったりで違いを出したいなという感じになっている。

そしてRoncalliはやはりよくできているなぁと感じる。

といっても，小さな17世紀のプロジェクトが2つ

・Legrenziの展開が多い宗教二重唱曲のテオルボ通奏低音

・Riccioなどを使って17世紀の音楽習慣を検討しながら演奏

の合わせを予定。

その他に，20世紀東欧ヘブライ語の練習も始まるし，7/8のコンサートの準備もしないといけないから，それなりに色々。

久しぶりのバロック・ギターでRoncalli