会報の記事や会員コンサートが前から気になっていたけど，リコーダーしか吹いていなかった時には入っても良いものかと思っていたし，バロック・ギターを始めてからもどうしようなぁと思っていたけど，さすがにキタローネを始めるとさすがに形が大型リュートだし，リュートの色々なことが気になるので，年度が始まったのを気に加入。

会報も見ることができて嬉しい。

今日は鍼灸。

昨日は，大きなキタローネで初の通奏低音講座で，1時間以上ぶっ続けで緊張の中キタローネを弾いて，身体がどうなっているかが気になっていたけど，果たしてやはり背中が張っていたようでそれを治してもらった。

ただ，リコーダーもバロック・ギターもやや不安定な姿勢で弾いていた気がするから，キタローネだけが原因ではないかもしれないけど，どちらにしてもまだまだ長時間でも演奏が楽な姿勢を見つけていかないと。

練習は，

リコーダーでvan Eyck，

バロック・ギターは天気下り坂で身体が重いせいか気が乗らず，いつものはラスゲアードだけやって，あとはCotbetta 1671とかBartolotti 1640とか，

キタローネは克服すべきCouperinの#3つの通奏低音を。

昨日の通奏低音講座で「新曲」を持ってこられて

「#3つだけどいいですか？」

というので先生が

「ギターもキタローネも大丈夫。

Dm調弦だとつらいけど」

というのは確かだけど，#4とか#5も容易に出てくるので意外にしんどかったり。

もう1曲は逆に♭3つでそれはそれでなかなか…。

Handelといい良い修業の場なり。

日本リュート協会加入