この桜材ガナッシは穴が大きい。
調律も少し独特。
でも桜材なので香りと風味が面白い。
ちょっと気難しいので,じっくり慣らさなくては。



トラヴェルソはレッスン曲の周辺+バッハのロ短調の第1楽章をともかく吹く。
長い!そして高音も出てくるし難しい。
ホ長調に負けず劣らず,いやそれにも増して長いので難しい。
バッハ一通りやってみたら,オトテールのソナタにしよう。
あくまでも自分で色々吹いてみる練習。


リコーダーはガナッシ・テナーから。
今日は割と良い感じで吹けたかも。
いくつかのソナタの他,やはりPsalmを吹くと気分が晴れる。

エイク466でもPsalmを。
久しぶりに好きな長い曲を拭いてみたけど,これはやはり大変!
来年年明けのプチ本番で吹きたいと思っているから,少しきちんと練習しよう。
色んな要素が詰まっていて,とっても練習になるし。

エイク422ではソナタいくつか。
この笛は本当に楽しい。
繰り返しになるけど,高音域を雑に吹いてはいけない。

ガナッシGでボヴィチェッリのディミニューションを練習しようと思ったら楽譜がない…。
仕方ないのでというのも妙だけど,ロニョーニの続きをやってみる。
これも結構難しい!
というか高音域も結構出てくるので,ガナッシで駆け回るのは大変。
幸いアルトF譜表とソプラノC譜表が併記されているので,ソプラノの方で練習してみようかなぁ。
ダッラ・カーザも手に入ったからこれは印刷しないと。

最後にソプラニーノでディミニューションというか変奏の練習。
これは指回り以上に和声の進行に気をつけなくては。
でも合わせる機会は1~2度っぽいから,それを踏まえて結果を出さなくては。