私にご相談下さいIFA(金融仲介業者)安宅 太(Futoshi Ataka)です

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おはようございます。

 

先週の金曜日に安倍元首相への銃撃事件がありました。

 

まさかあの日にあのような出来事があるとは予測が出来た方は

 

誰もいないわけですが、実際には起きてしまいました。

 

あの場にいた奈良県警のSPの方もまさか起きるわけがないと思って警備を緩めてしまった。

 

容疑者は前の日に岡山にも行っていたけど、

 

武器を持って近づけなかったという話なので警備体制が岡山では

 

っかりしていた。

 

だから岡山では事件は起きなかったという話です。

 

奈良県警の本部長も記者会見で警備に問題があったと悔やんでいましたが、

 

悔やんでも悔やみきれないわけです。

 

保険や老後準備に対する考え方もこれと全く同じで、

 

不思議なことに準備をされている方のところには病気、ケガが起きるケースは少なく、

 

むしろ前々から準備しておいた方がいいと知りながら何故か

 

自分はまだ大丈夫と思っている方のところに起きてしまうわけです。

 

金曜日の事件であらためて事前の準備の大切さを学びました。

 

警備体制がしっかりしていれば防げたわけですから。

 

別にしっかり準備して何も起きないのであればそれが一番ではないでしょうか?

 

体制をしっかり整えて穴を出来るだけ少なくしておくことが後悔が少ないのでは

 

ないかと思います。

 

一番いいのは準備しないで、病気、けが、事故に遭わないのが

お金が出ていかないケースとしては一番ではありますが、

 

それを除いたとして

 

準備に最善をつくして病気、けが、事故に遭わないのと

 

準備に最善をつくさないで病気、けが、事故に遭うのでは、

 

どちらが出ていくお金が大きいでしょうか。

 

そして精神的なダメージもどちらが大きいでしょうか。

 

結局はその差なのかと思います。

 

今回の安倍さんのケースは準備に問題があったわけですから精神的なダメージも大きいと思います。