まいど、ATAROです。

すごい雨ですね〜(^^;;

こんな荒れた日は東京タクシードライバー需要があります。

需要がありすぎてタクシーが足りない状態になります。

タクシーが足りないということは

利用したいお客さんがあぶれているということ。

以前、こんな荒れた日あるお客さんが乗ってきて


「やっと乗れた〜。いつもバス使ってるんだけど、こういう日はバス全然来ないんだよねー。それで、タクシーつかまえようと思っても全然つかまらない。無線配車センターに連絡しても電話が繋がらないし、やっと繋がったと思っても結局台数が不足してて乗れないんだから。早く日本でもUber解禁してくれないかな〜笑」


と、お話ししてくれました。

何げない笑い話でしたが、

確かに、
タクシーやバスってある意味


欲しい時に乗れない

でも

欲しくない時には在る


という部分あるな〜と思ったんです。

で、このお客さんが言っているUberはどうなんだろう?

と、色々考えてみました。

(この方は、海外にお仕事で行くそうでよくUberを使っているらしいです)

Uberの仕組みだけを前提に考えるとするならば、

街に溢れている一般車の空いた席を利用する

ということだと思うので

これは確かにかなり賢いというか
現代の理にかなってる仕組みだなと思いました。

Uberをカンタンに説明すると、、、
高性能なアプリを使って
一般車でもタクシーみたいに利用できるサービス。
例えば、「会社の車通勤で方向が一緒だから誰か乗りたい人は乗せていくよ〜」的なことができると。
んで、送ってもらった人はそれにお礼として(タクシーよりも割安な)お金を支払う。
要は、メルカリと同じような感覚で自家用車で小金稼ぐことができるし
安くですぐに利用できるということで利用者も喜ぶ
というわけです。


詳しくはコチラ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/Uber


もちろん、Uberだけを生業にしてるプロUberも出現してたりします。
あと、いろんな問題が取りざたされてるのはニュースで見ますよね。

まぁ、そもそも
日本では国に認定されたタクシー以外で商売すること(いわゆる“白タク行為”)は
法律で禁止されているので現時点では遠くの国のお話って感じなんですけどね。
(実はUberタクシー日本でもめちゃくちゃ小規模では展開してます)

タクシードライバーが職を失うということで
タクシー業界とバチバチやってる国もあるみたいです。

ただ、

何度も言っちゃいますけど
このサービスの概念だけに着目するならば、、、

めちゃくちゃイイじゃん!!

と思ってしまいますね。

特にお客さん目線で考えると尚更のこと。。


ということで、
今日もタクシー足りてないと思うので
元気に働いてまいります〜!


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