韓国 姉妹旅 2日目
本日の工程をこなしてホテル前で
ちぇオッパと､さよならして
さんちゅむにだぁ〜(3階の部屋)に
戻って来たのは22:20
試食会のおかげで
実はそんなにお腹 空いてない
けど､今夜で最後の明洞の夜
アレは食べなくちゃ帰れないよね
と､防寒対策抜かりなく街へ繰り出した
アレ
↓
街へ出て早々事件勃発
明洞は家賃が高いので､街のあちこちに
いろんな屋台がある (ちぇオッパ談)
そのひとつ パチものバック屋
横を通った時に
が立ち止まり
が立ち止まりちょこっと見てたら
すかさず アジョシがしゃしゃり出て
｢今日はもう､おしまいだから安くするよ｣
｢カンペキなニセモノあるよ｣
だから 要らないってば
から始まり､次から次から一方的に
日本語ペラペラで押しまくる
いいですと言っても全く引かない
その しつこさ半端ない
面倒だから 明日来ますと言うと
｢明日は病院に行くからいない 今買って｣
はー そんなに元気なのに病院？
商品渡して見てくれと頼んだくせに
｢商品が傷んだじゃないか！だから
日本人は嫌なんだ ホントにマナーが
なってない 中国人の方がましだ｣
はー 驚きすぎてコトバが出ない
極めつけは捨て台詞
｢塩まいてやる！｣
いったい どこで覚えたんだろ？
世の中には､そーゆー
もいると
もいると言うことで･･･でぇー
明洞でやってみたかったのが
屋台で立ち食い
韓国ヌナたちが大勢並んでたこちらへ
1本がボリュームあり過ぎて
何しようか めちゃめちゃ悩む
これにしよー
どうやら ナムジャひとりで店を
切り盛りしている様子
ニコッとして手渡されたスープ
このスープ 奥深くて ましっそよー
待ってる間に全部飲んじゃった
食べやすいように切ってくれた
名前忘れちゃったけど
海苔を巻いたさつま揚げの中に
ソーセージ これも ましっそよー
ヌナたちが､こぞって頼んでたのが
トッポギとスンデ
トッポギはわかるけどスンデ？
スンデって何？食べてみよっか？
優しいナムジャ
となりのトッポギまで入れてくれた
スンデとは豚の腸の中にもち米や唐麺
刻んだ香味野菜などを詰めて
蒸した料理のこと
見た目はグロテスクだけど辛さ控えめ
食感が面白くて クセになる味
一時､韓流ドラマにハマっていた
串に刺して満面の笑みで こう言った
スンデ･トッポギ･サイダー
何のことかと思って聞いてみたら
ユチョンがドラマ｢会いたい｣で言った
セリフのことだった
ほら後ろにサイダーあるっでしょ←ドヤ顔
次回来た時は屋台食べ歩きがいいかも
と､思った本日の晩ごはんでした
adieu チーズホットドック
でー この後に待ってるのは アレ
この後に待ってるのは アレ真夜中のスイーツ
Cafe de Paris 明洞2号店
深夜24:00まで営業しているところが
素晴らしいのです
Parisというだけあって店内は
エレガントな雰囲気
ここで食べたいのは 1番人気の
フルーツたっぷりのボンボン
お値段18000ウォン 日本円で1800円
ふたりでシェアすることに
イチゴにするか
マスカットにするか看板の前で悩むふたり
レインボーケーキ
は撮るだけ
は撮るだけ撮って満足するタイプ(笑)
ててーん
イチゴボンボン
イチゴボンボン結局 無難なイチゴチョイス
高さもあって､重みもずっしり そして
なんと言ってもイチゴの大きさ
断面が見えるので よくわかる
食べてみてビックリ
生クリームは､ふわふわ甘さ控えめ
それ以上にイチゴが甘かった
こんなイチゴは本当に生まれて初めて
その上品で柔らかい甘みは
食べなれた とちおとめの数十倍以上
ましっそよー
気がつけば ペロリ完食
見た目もインスタ映えする可愛さ
だけど それ以上に 味が良い
甘すぎず､くど過ぎず､後味 爽やか
そんなハイレベルな
韓国スイーツ
韓国スイーツ今 思えば無理してでも､もっと
いろんなお店で食べとけば良かった
後悔してることのひとつです
が帰りに見つけたイチゴの空き箱章姫という品種らしい
ちぇオッパ送ってくれないかなー
お店を出た頃は
すでに日付も変わった0:30
まだやってる屋台もあれば
片付けしてる屋台や バリバリ営業中も
戻る途中の屋台で見つけたポーチ
イケメン ナムジャが優しかったので
色違いで購入 ひとつ10000ウォン
ねぇ､今 すれ違ったナムジャ見た？
ひじゃに穴が空いてたの
オニュだよ オニュ
SHINee’s back バックバックバック
激写
妄想だけにしとこう
かじゃー
部屋に戻って荷造りして
結局 寝たのは前の日と同じ2:30
なぜか興奮して眠れませんでした
ご訪問ありがとうございます
お願いします
