今日はニューヨークにとっては特別な日。ワールド・トレードセンター(WTC)がテロリストにハイジャックされた飛行機と共に崩れ去ったあの日からもう8年も経ちました。

今朝9時に用のあった私は、いつもの通りWTC跡地近くを通過する地下鉄に乗って出かけました。毎日のように通る場所なので、普段はあの忌まわしい事件がここで起こったという事をつい忘れてしまいます。

でも、今日のWTC跡地近辺は荘厳な雰囲気に包まれ、きちんと正装している警察・消防署関係者や犠牲者の遺族みたいな方たちの姿がたくさんみえました。湾岸戦争は未だに泥沼状態、反戦のプラカードを掲げる人々の姿もちらほら。8年もの月日が経っても尚まだ残る傷跡を垣間見たようです。


おハナの日記-9111
アメリカの国旗を掲げた消防車ーWTC跡地前にて
右手にみえるのは8年前に救出作業・復興作業に
関わった人たちの休憩所になったセント・ポール教会


おハナの日記-9112

WTC跡地をのぞむ
8年たってもまだWTC跡地は工事現場のまんま

8年前の9月11日、私はヨーロッパの某国に住んでいました。時差の関係もあり、WTCの事件が起きたのは現地時間のお昼ごろ。同僚とネットでニュース速報を読みながら遠い国で起こっている惨事を映画の中の出来事のように傍観していた。あの時の私には、8年後自分がそのNYに住むなんて想像もしていませんでした。人生とは不思議なものです。