いちご飴によって取れた銀歯。

お花見と屋台でせっかくウキウキだったのに、急いで歯医者に行く事に。


日曜日でもやっているところを探したら、丁度近所の歯医者さんで診ていただける事に。

その日は仮の処置をしていただき帰りました。


何年も歯科健診をサボっていたのでこれをきっかけに他にも虫歯が見つかってしまい、しばらく通うことに。


ところが

その虫歯の治療は一切麻酔をしませんでした。

「痛かったら左手あげてくださいね〜」というお決まりのセリフもなく、治療開始。

最初、ちょっと痛いかな?

まぁ、このくらいなら我慢できるか。

いや、これは相当痛い。

でも始まってから結構経っている気がするし、

もうすぐ終わりかも…なんて我慢していたのですが、今思えば痛いと思ったらすぐ伝えればよかった泣


頭のてっぺんから足の先手の先まで痺れるような痛みに若干意識遠くなりかけながら(もう終わる、もう終わる…と呪文のように心の中で

唱えながら)耐えてしまったのでした…

人生トップ5に入る痛みだったと思います。


いや、痛いって言わなかった私が悪いんです。

でもこれがトラウマになりその歯科医院には行かなくなりました。


病院やお医者さんとの相性もあるのかも。

相性の良い病院は長くお付き合いできるし、行くのもさほど億劫になりません。

でもそれを見つけるのがなかなか難しいのですけどね。