本当にありがとう。
お世話になりました。
気がつけば都会から田舎に来て約1年になる。
この1年は早いような長いようなよくわからない年だった。
まぁ、それだけ濃かったということ。
大変でつらくて泣いて笑って助けてもらって、本当に人のありがたみが分かった1年。
今日で一応、田舎暮らしは終了になる。
本当にいろいろなことを経験した。
住民同士が仲悪い。屋号(血筋)がモノを言う。
あの人はどういう人だ。などなど。
名前と顔を一致させるというのもここならではだろう。そうでもないとやっていけない。
自分は都会に戻るが、都会は都会で新たな試練や苦悩やらいっぱいあるだろう。
でも頑張って生きていく。
辛くなったらこの言葉を思い出して。
「がんばっぺし。」
この言葉を胸に自分はこれから生きていく。
自分の人生が終わったわけではない。
これからは、第2章として進んでいく。
都会での生活。
やり直すこともいっぱいある。
でもこれから先に進むことが大事。
これからの第2章の自分に希望を託して。