全敗なのに祝杯ってゆ〜のも可笑しな話しだけど、
「基礎の大事さ」を訴え続けてきた雄ちゃんにとっても、
ようやく綾子に分かってもらえた😭❣️❣️❣️
…と、実感出来た一日だったようで、
「今日のおまえは100点…いや、120点だ‼️」っと言ってもらえました
当たり前だけど、
今回いきなり上手になったワケではなく、
見た目には、今までと変わりない綾ちゃんです。
性格だって、今更、突然変えられるワケがない。
私が変えたのは、「考え方」です。
今回の試合で感じた《感覚》は、
衝撃的な《革新》でありました
今までの私の人生のあらゆるシーンをひっくり返したほどに…
(インディアカに限らず、あの時も、その時も、これが出来てれば人生変わってた‼️…な感じ)
今までは、
アタッカーに気持ちよく打ってもらえるトスを上げたい❗️…とか、
セッターがトス上げしやすいカットをしよう‼️…とか、
大事な試合、
勝ちたい試合ほど、そんなことばっか考えていたんだよね、あたし😂
(たまたま)調子がよければ良いけど、
その逆であれば、
「このままじゃヤバい‼️💦」と焦り、
「頑張らなくちゃ‼️」と更に気合いをいれてしまう。
その焦りと気合いが、
大会をこなす程に雪だるま式に増えてゆき、
とうとう退部を決意するまで自分を追い詰めてしまった
焦りも、気合いも…
なんなら、「感情」なんてもんが全く必要なかった。
(むしろ、邪魔でしかなかった😳‼️)
必要なことは、
『今まで学んできた基礎を正しく遂行すること』
そこに集中する…それだけだったんだ
それでも思う通りのプレーが出来ない時は、
必ず何かしら「原因」がある。
それが何なのか究明し、
基本に戻って「正しい型」に修正してやり直す。
必要なことは、本当にそれだけだったんだなぁ。
葛飾区大会では、そうやって事務的に…
ある意味、機械的にプレーしてゆくにつれ、
本当に、マシーンみたいに「感情」が薄れていく感じがしたのが面白かった。…。
強豪チームを相手にしても、気負いはゼロだし、
今日こそあのチームには勝ちたい‼️…ってゆう欲もなかった。
感じた感情は、
チームが噛み合ってるナイスプレーが出来た時や、
それが1点に繋がった時…
全て、「事後」の喜びだけだった。
多分、雄ちゃんが言ってた「余計なことを考えない」…の究極な状態になったんだと思う。
(多分、上手い人は、様々な感情や欲をコントロールしながらも、やるべきことに集中出来るんだろうし、
私もいずれはそうならないといけないんだろうけど、
しばらくは、「この感じ」でいいかな、と)
今まで雄ちゃんから何千回と言われてきたことが、
本当の意味で、よ〜〜〜やく分かったよ〜😳❣️
『勝つためのプレーをするんじゃない。
やることをやった後に、勝ちは後から付いてくる』
うん、その意味も今なら分かる。
チームメイト達には、
気付くのが遅くて本当にゴメンなさいって気持ちと、