『ミセン』視聴終了! | えるぷりシアワセオリーXZ

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FTISLAND/THE BOYZ/韓流ドラマ

ここにきて怒涛のドラマレビュー!!

観てたやつがすべて終わってしまって寂しいわー。

ってことで『ミセン』視聴終了です。

あらすじ

幼い頃から棋士を目指していたチャン・グレ(イム・シワン)は、父の他界を機にその道をあきらめ、大学にも行けず、26歳になってもバイトにあけくれていた。しかし母の伝手で、大手総合商社にインターンとして入社。満足に会社員経験も学歴もないグレはコピーの取り方すらわからず、遅れをとっていたが、同期とチームを組んでのプレゼン発表で合格点を獲得。なんとか2年間の契約社員として入社し、営業3課に配属される。やがて囲碁で培った洞察力を生かして仕事でも微力ながらも課の役に立つようになり、次第に配属先の営業3課のオ課長(イ・ソンミン)やキム代理(キム・デミョン)に認められ、課にはチームワークが生まれつつあった。一方、グレの同期入社の紅一点、アン・ヨンイ(カン・ソラ)はインターンながらも大きな契約を取り付ける優秀な人材だったが、入社後配属された資源課では、男性上司から疎まれ、なかなかまともな仕事を与えられずにいた。

 

シワンが主演なんだけど、イ・ソンミンさん主演でもいいんちゃうん?っていうくらいイイ感じの親父(上司)っぷりでしたね。

 

 

シワン、カン・ハヌル、ピョン・ヨハン、カン・ソラの4人が大手総合商社に入社して一人前の社会人として成長していくまでの過程を描いたドラマなんだけど、それぞれの配属先には個性豊かな先輩社員や上司がいて、ある意味普通な、、、というか、ごくごく日常を描いているという、韓国ドラマとしては珍しいドラマかもー。

そして、ありえないようなサクセスストーリーがあるわけでもなく、学歴も経験もないチャン・グレ(シワン)はやっぱりそれなりの待遇しか受けられないし、韓国ドラマにありがちな一発逆転サクセスストーリーというわけでもないし、現実は厳しいよ~ってな感じで、本当にごくごく普通な日常で…。

でも会社員として働いたことがある人なら誰でも「うんうん」って頷ける要素たくさん。

自分が新卒として働きはじめた若かりし頃のことを懐かしく思い出したりしたわー。きっとこれを観た方はみんな同じように昔を懐かしんだんじゃないかな。

ラブラインもありそうで、、、なさそうで、、、笑

そういうところもよかったかもー。

 

 

六龍でしばらくはまったピョン・ヨハンだけど、こちらのピョン・ヨハンは・・・・・www

でも、彼はやっぱり演技うまいね。素敵な俳優さんです!

 

若手4人もよかったけど、イ・ソンミンの黄昏ぐあいがなかなかツボったわww

ほろっとさせられる素敵なドラマでした。

評判がよかったドラマにやっぱりハズレはないよねー。