レッスン2回目のレポです~
ちょっと日にちが経ってしまいましたが・・・
では、レポです^^
お付き合いいただけると嬉しいです^^
腕の付け根の胸側・・・
触ってみると隙間が無い?
私がイメージする
ろっ骨の形とどうやって腕の骨がついてるのか?
を、絵にしてみる。
なにやら、ろっ骨に腕の骨がついているような絵になりました。
よするに、隙間(お肉)があるはずのところが無い。
で、実際の骨組をおしえてもらい頭で理解。
そして、骸骨模型を見て、納得。
そして、腕の付け根の胸側を
再度触ってみると
隙間が出現していました。
本当の骨組みや在り方が、
どうなっているのかを知ると
身体が勝手に反応して
正しい形に戻っていく・・・
なんとも、おもしろいですね。
次は、立ち姿をチェック。
そして、あきこさんから心地よいアドバイスが・・・
頭が繊細に動く・・・
背骨を押さえつけない・・・
背骨と背骨の間には
お水のっクッションがあって・・・
背骨が本来の隙間を取戻し
本来のカーブを描き始めます。
内臓の窮屈さが抜けていきます。
胃の奥あたりの背骨が
その頭を支えている・・・
おなかの前面の余計な力が抜けていきます。
必要なナレーションを繰り返す。
耳で聞き、頭で理解していく。
体はそれに反応しいきます。
そして、今までとは違う感覚を味わえます。
アレクサンダーテクニークでは
体の感覚をあてにしないそうです。
なぜなら、それは、結果だから。
そう、感覚は
後についてくるものだからだそうです。
なるほど・・・
あきこさんのナレーションに沿って
私がその個所を意識することで
からだが勝手に反応した。
その結果が感覚だから・・・
確かに・・・
ので、その感覚を覚えておくというより
味わい尽くすことが大切だそうです。
う~~~ん^^
感覚を味わい尽くす。
共感です^^
次は、
横すわりのときのチェック・・・
どこに体重がのってる?
とか、
その姿勢だと、
背骨は、こんな風に、ねじれてますよね・・・
とか、
その姿勢だとねじれているのが自然な骨の形ですね・・・
あっ!ぴかっ!
(大空の中での音?です)
ここで、普段のあり方や
心のことに気づきが!
面白いですね!
アレクサンダーテクニーク、深いでね。
骨の仕組みや体の使い方から入りますが
大空が普段心がけている
自分が今どうであるのか?!を気づき続ける。
どういうあり方で人生を過ごしていくのか?
心や感情や感覚のことに
大きく結びついている感じがします。
どこからアプローチしていくかですね!
大空は
エナジーアートや
レイキ療法を活用することから
アプローチしてきました。
そして、今回
レッスンを受けることで
また、一つアプローチの手段が増えました。
ということで、次回のレッスンが楽しみな大空です。
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