ば日本が・・・大変なことになっています。
津波がたくさんの人をのみ込み、
被災者・行方不明者も増える一方、
原発の放射能漏れが心配され、
停電・断水、
各地で火災、
安否確認もままならない状況・・・
仙台の友達は、「とにかく現実が信じられない」と。
東京で千葉の石油コンビナートの大爆発を見た友達は、
「日本が本気で沈むかと思った」と。。。
ほんの3日前までは何ら変わりない普通の日々。
が、突如何も前触れもなく、崩れる。
ほんの1年もしてない、去年の4月まで仙台に住んでた。
協力隊に参加するのが1年遅かったら私も今、震災の真っ只中。
被災地の人たちは今、
瓦礫の下で救助を待っている人もいるかもしれない。
暖が取れず凍えそうな人もいるかもしれない。
大切な人と連絡が取れずどうしようもない不安に駆られているかもしれない。
私はたまたま、そこにいなかっただけ。
日本から遠く離れたアフリカの小さな町に住む私に、
一体何ができるのだろう・・・
「一刻も早く余震・2次災害がおさまり、
1人でも多くの人が助かることを祈る」
ことしかできないのだろうか・・・
とにかく、
希望を捨てず、未来を信じて、頑張って欲しい!!!
アフリカにはお金も物もない。
でも、それを悲観するわけでもなく、その中で喜びを見つけて明るく生きてる。
みんな協力して助け合って生きてる。
物がないときの資源は人。
こういう時こそ、助け合ってくことが大切だと思う。
何かできることがないかな・・・
