そろそろ今年の友活締めくくりかな^^

友人達と映画を観てきました

韓国の詩人 尹東柱(ﾕﾝﾄﾞﾝｼﾞｭ)の生涯を描いた

空と風と星と詩

死ぬ日まで空を仰ぎ
一点の恥辱なきことを、
葉あいにそよぐ風にも
わたしは心痛んだ。
星をうたう心で
生きとし生けるものをいとおしまねば
そしてわたしに与えられた道を
歩みゆかねば。
今宵も星が風に吹き晒らされる。（伊吹郷訳）

(序詩)

前にこの詩集を読む機会があって

興味もあって行ったんだけど、

考えさせられた…

とても優しい清冽な言葉で綴られた詩、

という印象でいたのが

その時代背景や

詠んだ時の彼の置かれた状況がわかると

重くつらい。

詩の素晴らしさは変わらないけど。

勉強不足だったなぁ。

日本と韓国

そして戦争

概要

日本統治下の朝鮮で生まれたドンジュは詩人となる夢を抱くも、治安維持法違反の罪で捕えられ、作品を出版できないまま27歳の若さで非業の死を遂げた。死後に発表された生前の作品の数々はその生き様とともに評価され、国民的詩人として親しまれるようになる。激動の時代を駆け抜けたドンジュの青春の日々を、独立運動に身を投じた同じ年の従兄弟・宋夢奎（ソン・モンギュ）との交流を軸に描き出す。

ドンジュ役はカン･ハヌルくん。

淡々と静かな演技。日本語も頑張ってたな〜。

ハヌル(空)って題名と偶然同じ。

縁を感じるのはこじつけすぎかな^^;

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友達からお土産の数々