久しぶりの投稿となります。

今回の曲は、こちらです。

長らく下書き状態になっていた記事ですが、
ほぼ書き終わっていたので、今回加筆し投稿します。




『真夜中のギター』
   千賀かほる
作詞 吉岡治   作曲 河村利夫
1969年 8月 10日リリース

最高順位 4位(オリコン)

第11回日本レコード大賞・新人賞



この曲も、うっすら覚えている曲です。
(調べてみたら私のうまれる前に発売された曲でした)
耳にしたことはあれど、誰が歌っていたのかもよく知らなかった曲。そんな幼い頃のなぞをひとつひとつ解き明かしていくと、遠い記憶が明らかになっていき、その喜びを小さく深く感じたりなどして、不思議な気分になります。


今回、このブログ記事を書くにあたって、いろんな方のカバーも聴いてみたのですが、この曲は、千賀かほるさんでなければこの曲にならない気がしました。
この曲の中に流れている精神性を深く汲み取って歌われているのが強く伝わってくるように思うのです。
当時の時代を肌で感じていたからこそ表現できたものなのかもしれません。

千賀さんの動画は、いくつかありました。
1990年代の千賀さんのお姿もありました。
またYouTubeで探してみてください。

とても魂から伝わってくるものがあり、
元気をもらえる気がしました。