癖字にしろ、美しい大人の文字にしろ
そもそも人はどうやって字を書いているのか…
その答えをさぐるため、京都大学の研究グループが
人が字を書くときの脳の活動を調べたことがありました。
その結果
人が文字を思い浮かべると、
脳にある言語野(脳の言語処理をする部分)の後部が
ある特徴を示す活動をすることがわかったんです。
そのことから
“目で見た字形のデータ”がこの部分に蓄えられている
と考えられます。
そして、文字を書くという行為は
脳のその部分に記憶している字形を思い出し、それを再現すること
と言えるのです。
(実際に、脳のその部分にダメージを受けると
字形を思い出すことができないので、字を書くことができない
というから、驚きです!)