どうも、カジです！
本日もお勤めご苦労様です！
今回はあなたに
『２１世紀型の新ビジネス』
についてお話しいたします！
この新ビジネスのあり方さえ
分かれば、あなたは時代の
カリスマとなり、
常に最先端をトップで走り続ける
あらゆるコミュニティの中心で
ありつづけ
収入にも友人にも、ついでに女性にも
困ること無く、
あなたも豊かになり、
あなたの周りの人々も豊かになります。
では、その２１世紀型の新ビジネス
のお話に前に、１つ質問があります。
「あなたはビジネスにどんな
イメージを持っていますか？」
これを、ちょっと考えてください。
僕はこの新ビジネスを知るまで
ビジネスにはこのようなイメージを
持っていました・・・。
・N○Kの集金のように
突然自宅に押し掛けて来て
法や権力を後ろ盾に
無理矢理金をむしり取る
・ニコニコと怪しく気味の悪い
笑顔でお客さんに近づき
クソみたいな３流の商品を
言葉巧みに押し売りする
・「ノルマ達成するまで帰らせない！」
到底こなせるような数字ではない
ノルマを課せられ、達成できなければ
自腹を切るのはもちろん、
親でも友人でも犠牲にする
・・・どうでしょうか？
もしかしたらあなたも
僕と同じようなイメージを
持っているかもしれませんね。
たとえるなら、
「焼き肉食べ放題」で
吐くほど肉を食べた後に
友人から
「これからラーメン次郎行こうぜ！」
と誘われるのと同じことです。
普通絶対断りますよね？
もうお腹いっぱいなのに、
ラーメン次郎に行っても
せいぜいトッピングのメンマ
ぐらいしか食べれないでしょう。
しかし、もしあなたの友人が
焼き肉食べ放題後のあなたに
「おいしいコーヒーでも飲んで
のんびりしようぜ」
と誘ってきたら、どうでしょうか？
おそらく、あなたはこの誘いなら
秒でOK!と言うのではないでしょうか？
あなたはお腹もいっぱいになり
ゆっくりお茶でも飲んで
リラックスしようと思うはずです。
しかも大切な友人と
おいしいコーヒーを飲めば
めちゃくちゃ楽しい時間を
過ごせますよね？
そして、友人も気の合うあなたと
一緒の時間を過ごすことができて、
めちゃくちゃ楽しいはずです。
コレです。
コレが『２１世紀型の新ビジネス』です。
あなたの友人は
「あなたと一緒の時間が過ごしたい」
と思っている。
おなかがいっぱいのあなたは
「ゆっくりお茶でものんでくつろぎたい」
と思っている。
お互いがお互いの願望を叶えているのです。
あなたも、あなたの友人も
「幸福」になっているのが分かると
思います。
つまり、『２１世紀型のビジネス』
を１言で表すと、
あなたの幸せ＝他人の幸せ
あなたが幸せになることで、
他人も幸せになるような
ビジネスが、２１世紀型と
呼ばれるビジネスモデルなんです。
友人もあなたも、
お互いが「価値」を
提供しあう形です。
価値×価値
の究極のWinWinですね。
しかし、団塊のおっちゃんのような
頭の凝り固まった人々は、
このビジネスモデルにも？マークで
とにかく
「オレが正しい！」
と思い込んでいるので、
焼き肉でおなかがいっぱいになった
あなたに対して
「おなかがいっぱい！？
まだ食えるだろう！！」
「ラーメン次郎は素晴らしい！
だからオレの誘いを断るはず
がない！」
「おなかがいっぱい！？
だったら今すぐ吐いて
ラーメンを食べれるようにしろ！」
とめちゃくちゃなことを言ってきます。
こうした一方的なあり方は
昭和からバブルにかけて、
日本経済が急激に成長して
まだまだ体力があった時代の名残で
とにかく
「モノを作れば売れた」
という時代の人間の
古くさい考えなのです。
だから今だに１日１００件の
電話営業をしたり、
２０万円もするような
訳の分からない低品質な
商品を訪問販売したり、
最悪の場合、N○Kみたいに
法を後ろ盾に無知な人々から
脅し取るヤーさんみたいな
やり方が横行しているのです。
これはWin Loseという形で
団塊の無能なおっさんは自分の
ノルマを達成でき、利益にもなるので
幸せになりますが、
クソみたいな商品やサービスを
買わされ、しかも半ば強引に
金をむしり取られた人々は
損をしますよね。
これは
あなたの幸せ＝他人の不幸
という最悪なビジネスモデルです。
しかし、日本の企業の８割以上は
このような形態なのではないでしょうか。
あなたが今勤めている企業にも
当てはまるかもしれません。
いわゆるブラック企業というやつですね。
こんなやり方を続ける企業が
どうなっていくかは、
もうお分かりだと思います。
パナソニックやシャープといった
大企業でさえ、もう日本は
テレビであふれ返っているのに
まだ「テレビが家庭に必要だ！」
と迷走し、
結果はあなたも知っての通り、
何千人もリストラしなければならない
大赤字に転落しました。
ですから、あなたが今後
ビジネスを始める上で
まず気をつけなければならないことは、
良い商品やサービスを作る
のではなく、
「必要な人に必要なモノを
提供する」
という意識です。
「意識、と言われても、
いきなり持つことなんて
できません。」
大丈夫です。
その意識を高めるために、
今すぐ実践できる方法が
あります。
それは、
「聞き手になる」
ことです。
常に相手に何が必要か、
どうしてもらいたいのか
質問し、
相手の話にじっくり耳を
傾けてください。
これを１０日も続ければ、
相手が今何を必要としているか
即座に判断できるようになり、
２１世紀型のビジネスが
自然と、じんわりと身に付いていきます。
ぜひ、聞き手にまわってくださいね！
それでは、今回もありがとうございました。