ニュースなどに出てくる出来事について自分には関係ないと考える。

大抵はそう思って日々入ってくる沢山の情報を、頭から吐き出して過ごしている人がほとんどだと思う。都度都度当事者のように反応していたら、頭も心も処理しきれないから。

今年の1月にエコノミークラス症候群になった。まさに他人事と思っていた病気になってしまったアセアセアセアセアセアセアセアセ

旅行は好きで一年に一回は海外にも行ったりするので、比較的飛行機には乗っているほうである。
今回はたまたま同じ月に遊びの旅行と出張が重なってなりやすい状態だったのかもしれないし、低容量ピルを飲んでいたせいかもしれない。または、筋腫があると骨盤付近の血行が悪くなるらしく、そのせいかもしれない…とまあ、色々な危険因子を持っていたせいか左足ふくらはぎ、ヒラメ静脈に血栓ができてしまった。

シカゴで乗り継ぐためにターミナルを移動中、片足のみふくらはぎが重くなった。10時間以上飛行機に乗ってて浮腫んじゃったなぁと思って足を揉み続けた。

その後セントルイスまで国内線に乗って、タクシーに乗り、目的地のホテルについて、近くのスーパーに買い物へ行っても足の痛みが続いた。仕事に影響しないようにゆっくりお風呂に浸かってひたすら揉み続けた。

それでも治らない。時差ぼけで眠気と戦いながら仕事をしつつ、1時間ごとに変わるミーティングの部屋を移動する都度足を引きずりながら歩いた。

寝る時には何個も枕を足の下に引き眠ろうとしたが時差ぼけと足の痛みで3時位に目を覚ます。


「おかしくねあせるあせるあせるあせるあせる
どう考えてもむくみじゃないだろ!?!?!?!?!?

ネットで症状を検索するとばっちりエコノミークラス症候群に当てはまる…もしかしたら…いや、そんなまさか…仕事で来たのに言えなくないか…そういえば保険どうなるんだろう…

そして再び眠りにつく。起きてもやっぱり治っていない。

結局上司に現地到着後3日目の昼に相談し、会社内のナース(男性)に症状を話すとクリニックへ行ったほうがいいとの事。午後のミーティングは参加せずそのままクリニックへ向かう。足を触るとかその程度で大した診療もされず大きな病院へ行きなさいと勧められる。

さらにタクシーに乗って大学病院のERへ向かう。
公立の病院だからかなんだかガラの悪い人が多い雰囲気でビビりながら順番待ち。待合室を抜けるとドラマのERで見たまんまな雑多な状態で患者が放置されているショック
エコーで足を検査する為に車椅子に乗って連れて行かれる。左足のみエコーで検査され入口付近に戻って車椅子のまま待機。

その後結果が分かり、担当の医者より血栓があると申告される。
うっそーんガーンなんて英語じゃ言えないから黙って聞いているといつ足にある血栓が肺とかに移るか分からないので入院を勧められる。

がーんチーンチーンチーンチーン