修羅ログ-某私大卒の化学生が綴る,大学生活における研究・恋愛・就活の実体験とか失敗談とかその他有象無象- -2ページ目

修羅ログ-某私大卒の化学生が綴る,大学生活における研究・恋愛・就活の実体験とか失敗談とかその他有象無象-

某私大の大学院を卒業した現技術者がお届けする,大学での過ごし方や就活の仕方,恋愛での失敗談とか。
時折,どーでも良いネタに走りつつ,修羅自身が大学入学前に知っておれば……と思った情報などをこれまでの経験からお伝えします。

どーもこんにちは。


特撮オタクです。


やはり鎧武者が無いと日曜という感じがしません。


という訳で本日の感想。



鎧武者



人類の操る言語と機械を理解しきったレデュエはついに世界へ宣戦布告する。


1年以内に地球をヘルへイムの森で覆ってみせると豪語するレデュエ。


死にたくなければ我らに屈しろという脅迫を受け、世界から沢芽市は危険地帯と見なされてしまう。


沢芽市もろともオーバーロードを駆逐するという世界の非情な判断により、各地から沢芽へむけてミサイルが放たれる。


「私ニ構ッテイル場合カ?」


嘲笑うレデュエを尻目に、紘汰カイト・クモンはミサイル迎撃に出向く。


だが、数が多く苦戦を強いられる。


その最中、極アームズ決死の攻撃を受け止めた者が。


それはオーバーロード化した呉島光実だった。


「フハハハハ。君たちは取り返しのつかない事をしたっ!さらばだ、もう会わなかろう」



「仮面ライダー鎧武!!!」



そしてミサイルは着弾し、沢芽市は崩壊した。


それから13年後……。


ヘルへイムに侵食された沢芽市を舞台に物語が再開する。






ハイ、オーバーキング様がミサイル止めるまで、マジでこうなると思ってました。


「この後、衝撃の結末が!?」


という煽り文のお陰で、OVA版ゲッターロボの様になるかとビクビクしてましたよ。


口車に乗って下さったロシュオに感謝感謝。




さて、チーム鎧武のガレージに戻ってきた光実。


城之内やら湊さんやら吉田メタルさんやら、それまで関係ない面々が「自分の居場所」に現れた事に憤慨します。


だが、それを一人悪女時代こと湊さんが一蹴。


「人を陥れてきた貴方に居場所なんて無いのよ」


今回の湊さん、私が言いたいこと全部言ってくれましたねぇ。


・知恵の実に興味は無い


・貴方に魅力は無い


・貴方に王の資格は無い


・居場所は既に無い




思い通りに誰も動かないという現実に晒された光実は荒れ模様。


不安のあまりレデュエに確認をとる始末。


無意味な行動だというに。


ロシュオの強大な力を目の当たりにして、自分の選択が正しかったと笑う彼の姿は哀愁すら感じます。



避難所に立てこもった晶姉さんは意を決して救助を呼びに行きます。


迫り来るインベスを避けながら目的地を目指す様はまさにゾンビゲーム。


ソンビゲーが流行ってると噂の世界市場的に需要が有るんじゃないでしょうか「沢芽市脱出ゲーム」


主人公はもちろん葛葉晶で。




弟とその友達っぽいサムシングに助けを求め、避難所に急行。


鉄パイプ両手に勇敢に闘うも幼い少年の身代わりとして拉致されてしまいます。


後を託された弟は極アームズに。


バロンと連携して、敵を追い詰めます。


だが、レデュエの邪魔により、自分たちの力(ロックシードやドライバーの事)を知られてしまう訳で。


バナナでロックして、DJ銃でフィニッシュ。


良い連携です相変わらず。


逆にガチンコで闘ったらどうなるんですかね、この二人。




一方で王妃復活の贄として沢芽市民を次々と拉致するインベス軍団。


無謀にも飛び出したザックとそれを追うピエール・城之内に発見され、市民は救助。


インベス軍団もサブライダーたちの活躍で撃破されます。


主に「グリドン・スイカアームズ」という新たな武器を使って。


スイカアームズの様なガジェットサブライダーというのは物語が進むに連れて扱い雑になってしまうのが常です。


しかし要所要所でこうやって見せ場があるのがうれしいですね。


何と表現して良いか分からんのですが、役者さんのエッジの効いた芝居が好きでして。


ザック役の松田さんの芝居は佐野さん、久保田さんと並んでかなりお気に入りです





さて、次回。


いい加減、復帰したい貴虎さんですが、メンバーの中に自分を裏切ったがいるので近づくに近づけず。


捉えられた人たちを救う為、ユグドラシルタワーに突入する中、カイトの考える世界というものが徐々に明らかになっていく。


そして光実は舞を向かえにきたと言い、自分の居場所を作り出そうとする。


いよいよ紘汰と光実の戦いに決着がつくのか。


紘汰は叫ぶ。


「光実っ!!」




次回、仮面ライダー鎧武。


「ミッチの箱舟」


何かもう、仮面ライダータイガの様なラストを向かえそうですね光実。


稀代の悪役らしく、ぜひとも皮肉めいた最後を向かえて欲しいです。




いざさらば。

どーも、こんばんは。


健康診断の検査結果が恐ろしい修羅です。


不健康MAXな生活スタイルを改善せねばと日々戦っています。



さて、今回のお題は、健康ライフスタイルと真逆のこと。


「深夜の実験」


これです。



実験ちゅーのは、すぐに終わらない事もあります。


反応仕込んで、明日まで、明後日まで、一週間後まで、さまざまです。


んで、ほったらかしに出来る実験なら良いんですが、中には付きっきりで面倒見なきゃいけないのも有るわけで。


となると場合によっては、一晩過ごす必要がでてきます。


そう、夜中の実験。


一時間おきに反応物のサンプルを採取して、測定してウンタラ。


漬け込んでいた溶媒から取り出してきて、別のに変えてカンタラ。



まあ面倒ですよ。


大学によって取り決めは様々で、私のところは一人で夜中までやるな、誰かと一緒に居ろ、というのが決まりでした。


ただ、常に一緒というわけでもなく、測定室にこもり切りというのがむしろ常でした。



となると孤独との闘いですよ。


見たくもない実験結果と向き合い、眠さをこらえてややこしい測定して……。


肉体と精神、両方に無理を強いるわけです。


そうした辛い戦いを経て、功績を得るのです。



まあ夜中という頭の回らない時間に実験、それも測定をするのはいかがなものかと思いますがね。



さて、大学を選ぶにあたって将来的には重要なことが、この


深夜・休日に実験できるか、


という事。



やらなくても成果が上がるなら別なんですがね。


ぶっちゃけ企業じゃあるまいし、マンパワーで成果を上げることは不可能です。


となると、一人ひとりの回転率・仕事量を増やさねばならんわけで。



そこで重要なのが、深夜・休日に実験をする事が容易であるか否か。


絶対に許しません!認めません!!


とかいう大学はちょっと困りもの。




安全面を考えれば、当然なんですが、


それで成果は上がるのか、


大学としてネームバリュー(実績)は出るのか、


学生は来るのか、経営は大丈夫なのか、



かなり極端な意見を飛ばしましたが、


実績のある大学には人が自然と集まるわけで、


逆に無い大学は金も人も来ません。


となると、どうなるか。


閉校ですね待っているのは。


昨今、大学の経営難が原因で閉校することが社会問題になっています。


大学の乱立と学生数の減少が原因と言われますがね。



とにかく、下手な大学選んで実験が満足にできないとか、最悪、課程途中で閉校とか、


そんな事態にならない様に、研究生から実生活や大学の制度について聞くことをお勧めします。




いざさらば。







どーも。こんばんは。


寝不足の修羅です。



反省しています。ごめんなさい。


寝不足ですいません



……今回のお題は言うまでもなく寝不足の弊害。


要は、寝不足であることの恐ろしさを自戒の為に調べて、gkbrした結果をここに示します。


この記事を読んだ方は、寝不足でひどい状態になっているであろう私を反面教師にして早寝してください。




1・デブる。


学生時代、特に修士の頃は寝不足真っ盛りでした。実験を遅くまでやって、寝るのが遅くて、朝早く起きる。


そんな生活を繰り返していたら、言われたよ同期に。


腹出てね?




うわぁぁぁぁぁぁ。胸周りも肉付きが良くなってきやがったぁぁぁぁぁ。




聞けば、寝不足だと脳がラリッてしまい、満腹中枢もイカレル始末。


腹が減っている感じが常時続くので、やたら食う。


満腹感が出ないので、やたら食う。


摂取カロリーが増えるので結果太くなる。


遅い時間に食べることも手伝って、肥満化に拍車がかかるのです。



ダイエットしてる人はよく寝ようぜ。






2・血圧↑↑↑



最近特に感じたのがコレ。


寝不足で、朝無理に起きると、なんか、心臓に負担が来てる感じ。


心臓バクバクしてる感じ。


そのうち、破裂すんじゃね?



って思ってたらマジだったのかよ。


心拍数が上昇するんだと。


んで、血圧が上がるんだと。


これで血管の壁が脆くなってたら、そこから破裂しますよマジで。


寝てる間に動脈破裂であの世行き。


今は良くても40、50代になった時にはかなり危険な状態ですなこりゃ。


まだ死にたくない方はよく寝ようぜ。





3・記憶力・集中力の低下、つまりバカになる



ちょっとした事を忘れる。


考えがまとまらない。


会話で言葉が出てこない。


脳みそは起きている間に信じられん位、情報を処理している重労働者だそうで。


寝ることで休ませる訳で。


体と違って起きている間は休めない訳で。


休憩時間が少ないんではまともな仕事もできないってこと。



もの忘れがひどい、やろうと思っていたことを忘れる。


文面を考えるのがしんどい、文章・フレーズが閃かない。


上司や同僚との会議でしどろもどろ。



最近あった、私のしょーもない失敗と苦労の数々です。


作業を無理に止めてでもよく寝ようぜ。




以上、寝不足の弊害でした。


よくないよくないと言われてても具体的に、自分の駄目エピソードと絡めるとダメージがでかいですね。


反省してます。


さあ寝るぞ。



いざさらば。








































どーもこんばんは。

時間管理が下手な修羅です。

いろいろと改善活動は続けていますが,中々目覚ましい変化は起きませんね。

やり続けるのが大事ですが。

さて,今回のお題。

「マネジメントを学ぶ価値」

タイトルまんま。


最近目にした新聞の記事。

副工場長は早く工場長に昇進したくて副の字が憎いというエピソード。

製薬会社の副工場長は早く工場長に昇進したくて仕方が無い。
肩書にある「副」が腹立たしく、その字をいつも呪っている。
新薬に添付する説明書の草稿をチェックしているときもそうで、憎さも増し、「副」の字を迷わず削ってしまった。
刷り上がった説明書にいわく、

<本薬はいかなる作用もありません。>




笑う中国人―毒入り中国ジョーク集 (文春新書)/文藝春秋
¥799
Amazon.co.jp

上記のエピソードは、この本に収録されてるそうです。


面白いッスね。おなじみアフィリエイトリンクで出しましたけど、この本買おうかな。




んで,新聞記事曰く、「副」よりも「長」を敬遠する若い人が増えているとのこと。


総合職として営業や研究開発などに携わる1200人に尋ねたところ,管理職になりたいと答えた新入社員は45%にとどまり,減少傾向にあるとのこと。


ある人材育成・研修会社の調査である。


中間管理職として上司と部下の板挟みにあってボコられるのが嫌だ。


終身雇用制度が瓦解した今,専門職は他の企業でも通用するが,管理職はむずかしい。


なので,皆なりたくないという訳。




んで,逆に思った事が。


管理職になれば,重用されるのではないかと。


すなわちマネジメント能力を養えば,昨今の厳しい世の中で自身に市場価値が生まれるのではないかと。


皆が皆、管理職に成りたがらず、自身のマネジメントスキルを養わないという風潮。



という事は今後の時代において、


1.マネジメントスキルを持った人材が少ない


2.管理職に就ける人材がいない


3.ポジションが空く(需要が出る)


4.自分は時代の流れに逆らってマネジメントスキルを鍛えておく


5.このポジションにつけるのは君しかいない!



って流れになって、今の会社もしくは転職先で重用されるのではないかと。





まあ、そんな上手くいくわきゃあ無いんですけどね。


しかし、自分の市場価値を高めておくのは良い事ではないかと。


専門技術・スキルを持ってかつマネジメントも出来る。


企業的には欲しいよなぁ多分。



いざさらば。

どーもこんばんは。


ブラック企業大嫌い修羅です。


嘘ついて利益上げるとか有り得ないっスわ。


さて、今回のお題はタイトルの通り


「転職」


これです。


転職する人ってそれなりに居ます。


私の勤めている会社でも他所へ移った人が何人もいます。


んで,転職した人って全員成功したのかな~と気になり,次の様な本を読んだ次第。



キャリア採用のプロたちが教える後悔しない転職7つの法則 成功する人と失敗する人はどこで分かれる...



この本では転職に失敗する人のパターンを幾つか列挙しています。


その中で気になったフレーズ



「他責」



平たく言うと現状に不満があり,その原因は環境が悪いからだ,とする考え方の事で。


自分には一切落ち度が無いと,自分の事は棚に上げて…というヤツです。


環境が悪い・上司が悪い・人間関係全般が悪い。


本当に酷い会社ならそうでしょうよ。


でも,自分の落ち度・能力開発の怠りといった事に目をそむけて転職に夢を見てる輩は必ず失敗すると。


成るほど,納得。




自分がまさにそうですからね。


今は大分マシですが、かつては酷いものでしたよ。


上手くいかないのは他人のせい。


こんな事をする羽目になったのは人のせい。


俺は悪くない。タイミングと環境が悪い。


そんな事ばかり考えて燻っていました。


余計な事を考えて研究に取り組んでも上手く良くわきゃないんですよ。




学生の頃ならそれでも良い。


ただ,転職となると話は別。


本人の素質を見込んで採用したのに,燻っている。


こんな筈では、話が違う、ここも環境が悪い。


日ごとに腐っていく転職者。


いずれはまた別の場所に移るのでしょうよ。


環境が悪い・上司が悪い・人間関係全般が悪い。


同じ事をぼやきながらね。





もっとも転職のコンサル曰く


「他責な輩はあって5分で分かる」とのこと。


駄目な人はすぐに見抜かれる訳で。


中途採用の面接官も手慣れてる人なら,



コイツ駄目だな




って速攻でバレる訳で。


そもそも転職が出来ないんじゃなかろうかと。


今の私が転職しても同じ事だろうと想像がつきます。


私もすぐ人の所為にする癖が今もあるからです。


それを無くすために今の現場で頑張っています。



自分の軸・プランを持って・今の現場で頑張る。



私の嫌いな抽象度の高い根性論・精神論ですが,


今の現場で出来ることをやり切って自身を付けてから転職に励むのが正道って事ですな。




いざさらば。