今日のアラームに思うこと。 | あなたの輝きを引き出します ヒプノ心理セラピー     

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今朝のミサイルのアラーム、大きかったですね。

 

ちょっと思ったことを。

人と違うかもしれない私の考え。不快に思う方はスルーしてね。

 

今朝のミサイルのアラーム。

 

『あ~、死ぬかもしれないんだ。

この子を抱きしめて、安らごう』

 

そう思いました。

逃げ場なんてないしさ、落ちる時は落ちる。

神様がすべて必要なことを見守ってくれてる。

 

怒りも湧かなかった。

 

弱いから強がるし、

強くありつづけることが使命なのだろうから、きっと変わらない。

 

その人の命があるということは、必要だから存在しているはずだし。(固有名詞は入れないで書いてみた)

 

怖くないわけじゃない。

 

でも、その恐怖とか怒りの集合無意識にパワーを与えるよりも、安らぎや、今ある幸せに意識を向けていたい。

 

 

今朝、小3の娘と元養護学校教諭のかっこちゃんこと、山元加津子さんの本に書かれたやくざさんのエピソードの話をしました。

 

ある日、かっこちゃんが、駅で黒づくめの男性が若者を殴っているシーンに出くわしました。

 

かっこちゃんは思わず、

 

「大丈夫、怖くないからね。」

 

そういって、その殴っている黒づくめの男性を抱きしめました。

 

驚いたその人は、その後、おいおい泣き出したそうです。

 

この方はやくざの親分さんで、

これをきっかけにその後、かっこちゃんとの交流が始まり、

やくざさんの朝の集まりの時には、かっこちゃんの本を読むようになりました。

 

暴力はしないって約束を立てたそうです。

 

なんで抱き着くなんて行動をとってしまったのか?

 

実は、かっこちゃんの学校で、突然叩いたり、怒ったりする子供がいたそうです。

 

一部の人の中には、遺伝子というか、怒りたくなくても怒ったり人を困らせるものがあることがあるのかもしれない。それで苦しんでいるのは、その子自身。

 

その子を責めて悪者にしても、解決しない。

ただ痛いよとか、悲しいよとか伝え続けるだけ。

 

ただ、寄り添うだけ。

 

このかっこちゃんの思いがあって、やくざさんに出会った時に、思わず抱きしめてしまったのかもしれないと本に書かれていました。

 

 

子育てと同じ。

 

子供だけじゃない。

自分の中のイライラに苦しんでる母親だってそう。

私だってそう。

 

 

 

今日のアラームで思ったこと。

 

〇いつ死んでもいいように今を生きていこう。

 

〇相手を責めて追い込んでも仕方ない。

裁きなんて人間はできないのだから、大丈夫だよという安らぎに意識を向けよう。

 

安らぎ・平和の集合意識へパワーを与え続けよう。

 

そんな生き方を私はしていきたいと思った出来事でした。

 

今度かっこちゃんの映画

『1/4の奇跡~ほんとのことだから~』の上映会を開催します。

全て必要だから存在している。

 

そんなかっこちゃんの世界感じて頂けたら嬉しいです。

 

ドキュメンタリー映画

〇『1/4の奇跡~本当のことだから~』

『人生が変わった』そんな感想が多く寄せられる

自分を人を愛おしく思えるそんな映画です。

 

詳しくは クローバー こちら クローバー