ここ最近、娘の県大会があり、3~5日まであり、その送迎や応援、
さらに車の購入など忙しくしておりました。
うちの娘はスポーツをしていて、そこそこ強い。
大学もスポーツでの進学がもう決まっています。
娘の高校は、東北でも1位の強豪校。
その学校の父兄は、小さい頃からそのサポートしてきていて、
応援や車出しは生活の中で当たりまえの環境。
会社も休んで応援とか、遠くまでの遠征も運転。
親と一体で取り組む感じ。
そりゃそうですよね。
今はそれが当たり前。
強い選手はみんなそうだし、サポートがあるからこそ強くなれる。
みんな親にも感謝していい子たちなんです。
ただ、我が家はちと違う。。。。
主人は送り迎えは基本禁止。
自分の力で行動して自立をという考え。
応援もほとんど行ったことがない。
私はというと自分の時間を大切にしたいタイプで、
どっかの遠征に車を出しても観光している感じ。
そんなちょっと違う我が家を、
それは温かく迎え入れてくれる父兄のみなさん。
ありがたいのです。
でもね、娘の身になって考えた時、
周りは熱心なのに、うちだけが来ない状況をどうとらえているのかな?
って思ったんです。
とっても素敵な娘で、
親があまり熱心ではないのは
自分が愛されていないからとか思わない。
でも、本心はさみしかったんじゃないかな。。。。
そう思って、引退の今年はと応援をしています。
娘の戦う姿はかっこいいのです。
親が応援に行かないということ。
ある人からすれば、なんで来ないんだ!
ある人からすれば、親が一緒にそんなにするのか?
どっちがいい悪いじゃない。
価値観、考え方の違い。
その出来事に変な意味づけするのは自分。
娘のダブルスの試合をほんのちょっとだけ主人が観にきてくれました。
「引退だし、よかったら、最後くらい見に行ったら喜ぶと思うよ。」
そんな一言で来てくれました。「なんで来ないのよ!」ではなくね。
娘は「お父さんに見てもらえてほんとうれしかった。ありがとう。」
と主人に伝えていました。
主人は娘を大切に思っています。
そのことは娘もあたしも重々わかってる。
ただ、部活のことでは価値観が違うだけ。
県大会が終わり、東北大会、インターハイを控えております。
「さぁ、一緒に応援、行きましょうね!」
のお言葉いただき、また応援に行ってきます。
オチビを連れてお泊りでもしようかな。
ちょっと観光もしながら(笑)
そんな私の価値観もありつつ。
そうそう。
応援に来ない=娘を大切に思っていない
みたいなわけのわからない意味づけ。
本当は意味づけすることをやめちゃうといいんですよお(*^^*)
キャンペーンはじまりました!
〇「ヒプノメディテーション」
潜在意識にあるいらないものはお掃除して、
元気のもとであなたを満たしませんか?
キャンペーンの案内は こちら
新メニュー モニター募集
〇「ミッションサポート 前世ヒプノ」
セラピストさんへ 前世から能力を引き継ぎ、メッセージを受け取る。
さらに光をみんなへ広げていくために。
詳しくは こちら
〇セラピーダンス『Feel Joy』
体を動かして、いっぱい笑って楽しむ場。
6月18日(日) 仙台
6月20日(火) 山形
詳しくは こちら
〇ドキュメンタリー映画『大地の花咲き』
農業を通して、「生きる」・「命」について考える。
魂の震える映画です。
6月18日(日)
仙台市内(地下鉄沿線)
1300円 (高校生以下600円)
お申込みは こちら