昨日は、珍しく東京に日帰りで行ってきました。
東京なんて、よほど計画を立てて、家族の許可を取っていくのが常。
今回はあるセミナーのお誘いを受け、車に乗せて頂くので、チケットを取ることもなく、ただ連れて行っていただくだけ。
ありがたい。ありがたい。
東京は遠いと思ってたけど、もちろん遠いけど、でもこうして行けちゃうんですね。勝手に大変なことと決めつけていました。
実は、この今日のお誘い頂いた方とのご縁は、
あるセミナーでした。
農業を支援したいという方で、「それならばいい映画があるんです」と、
今度再上映する『大地の花咲き』を私が紹介したのがきっかけ。
しかも、その時、時間がなくて、何かの紙の端っこを引きちぎり、
私の名前と連絡先、映画のタイトルだけ渡してという感じ。
あとで、「押し売りみたい」って笑い話になったんですけど(笑)
良いものを伝えたいという癖があって、そんなおせっかいから
つながったご縁。
その後、映画の思いに強く共感していただき、ご協力のもと、3月に上映会を開くことになります。
自分の行動が、ひょんなことから引き寄せとなってご縁をつなぎ、
さらに、私の中で今、大きなキーワードになっている『健康』の情報も頂いています。その健康の情報を今日セミナーで聞いてきたという流れ。
行動の力って大きいなと確認した出来事でした。
無理じゃないかな。。。
そう思ってるともったいないなって思う。
私のメモ書きを渡すという行動が、『大地の花咲き』上映会で多くの方に命について感じて頂く場を持ってもらえるという私の幸せと見た方の幸せににつながり、自分の健康さらには周りの健康にもつながっていった。
山口百恵ちゃんが歌ってた、いい日旅立ちの文句じゃないけど、
「私を待ってる人がいる」
(って、谷村新司さんでもいいのか!(笑))
「自分の為にした行動が、誰かの歓びにつながる。」
行動を起こすのは、待ってる人のためでもあると思うのです。
行動は池に投げた石の波紋のように周りに伝わっていく。
変化を引き起こす。
行動するためには、お休みの時期も必要。
行動できないことを責める必要は全くない。
タイミングがあるから。
ただ、もしも踏み出そうか悩んでいたら、
思い出してもらえたら勇気になるかもしれない。
「私を待ってる人がいる」って。
6月『大地の花咲き』上映会。
すべての命のいとおしさが描かれています。
もしも、気になっていたらお越しいいただけますか?
大切な人を大切に思い、周りに温かいものが流れていくことと思います。