先日まで、胃腸炎で寝込んでおりました。
最近の私は、病気になっても必要なんだろうなみたいに思え、病気ってありがたいなどと思ったりするのです。(もちろん、健康には気を配り、体は大切にした上でね。)
病気になって健康に感謝するのなら、その健康のありがたさを教えてくれるのは、病気。
病気さん、教えてくれてありがとうってことになるし。
究極、命ありがとうになるのでしょう。
でもね、誰しもが、こう思えるとは思わない。
だって、病気って、人によって背負うものも違うし、痛みも違うし、失うものもあったりするし。
それをね、感謝しろって言ったって、そりゃあ、無理だわ。
これって、病気だけの話じゃなくて、すべてのことだと思う。
例えば、『育ててくれた親に感謝しなさい!』みたいな云わば正論。
おっしゃる通りなんだけど、その正論だってことがわかっててできないから苦しむんだよ。
例えば、私の場合。嫁姑。
子供を育ててくれた姑に感謝しなきゃって思いと、
もっと抱っこしたいのに抱けなかったってさみしさ(まぁ、当時の私は言えなかっただけなんですけど)で苦しかった。
感謝は自分の中の不満分子をちゃんと認めてあげないと難しいんじゃないかな?
で、その自分のたまった感情を出し切った時に、ようやく感謝が勝手に沸き起こる。(私ケース)
ネガティブな感情を否定する人がいるけど、ネガティブはポジティブへの道へとつないでくれてるんじゃないかな?さっきの話の病気みたいなもの。
だから、無理やりポジティブでいい人になろうとする必要ないし、沸き起こる感情を大切にして欲しい。
で、そのネガティブ感情に飽きたら卒業できるから!
大丈夫!
本当は、みんな内側は光輝いている。
だからその輝きを大切にすればいい。
いっぱい楽しもう!魂が喜ぶごちそうを上げよう!
自分らしく生きるのは、簡単になんだってさ(*^^*)
私もようやくみえてきたかも♡
来年はダンスに力を入れるべく準備中。
自分らしく体と魂を動かす場を目指してます!
ダンスの苦手な方が楽しめる場所ですよ。
Feel Joy ダンス
1月29日(日)詳しくはまた改めて。